【外資K物語】第0話:外資系に転職して人生が変わった。全12話のまとめ

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地上から空を見上げると、高層ビル、水色の空、輝く太陽が見える。

外資系企業に転職して私の人生が変わったことは、プロフィール記事でも少し書きました。

しかし、決して全てが順調に行ったわけではなく、その過程で多くの困難を経験したのも事実です。

この記事では、まず、外資系へ転職して良かったこと、大変だったことの両面を紹介し、その後、全12話『外資K物語』の概要をまとめます。

こんな方に読んでほしい

  • 英語や海外に興味のある方
  • 日系企業に不満のある方
  • 外資系企業への転職に興味がある方



外資系へ転職して良かったこと、大変だったこと

外資系オフィス内の様子。様々な国籍の男女が綺麗なオフィスで仕事をしたり打ち合わせをしている。

良かったこと

  1. 年収は最大で400万円アップ(日系時代の最低値と転職/昇給後との差)
  2. 日々の業務を通じて英語力がさらに伸びた
  3. 残業なしが前提で自由な時間が増えた
  4. 有給休暇は全消化が前提で旅行の機会も増えた
  5. 在宅勤務xフレックス制度で満員電車から解放された
  6. ビジネスカジュアルで服装が楽になった
  7. 海外の上司・同僚との業務を通じて、海外に知人・友人ができた

大変だったこと

  1. 電話会議が理解できず必死でくらいついた
  2. 修了試験に落ちたらクビという海外研修
  3. あまりにも英語ができなくてUKからため息をつかれた
  4. 帰国子女や留学経験者との圧倒的な英語力の差に自信を失った
  5. 知らないからできない、だと何もできなかった
  6. 男女は本当に平等なのか、本気で悩んだ
  7. グローバルリードのプレッシャーが重かった

トータルでは、良かったことの方が圧倒的に多いです。何よりも、日系企業時代のストレス(例、安月給、長時間労働、満員電車での通勤、化石脳のおっさん支配など)が全てなくなったことが大きいです。

大変だったことは、今となっては全て良い思い出、良い経験で、このおかげで成長できたと思っています。

大変だった原因は、全て自分の実力の問題なので納得できましたし、日系企業時代のような理不尽なストレスは激減。

「がんばれば報われる」という希望がありました。

外資K物語、全12話の概要

外資系オフィス。様々な国籍の男女が1つのパソコンを見ながら、打ち合わせをしている。

このブログでは、そんな私の経験を『外資K物語』として、以下12話の記事にまとめていきます。

今までに言われて一番悔しかった言葉「あなたは、こんなところにいる人じゃない。」

  • 今までに言われて一番悔しかった言葉
  • どん底からの脱出
  • きっかけはLinkedIn(リンクトイン)
  • Yes, I Don't Belong Here

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外資系企業への転職 with ロバート・ウォルターズ ( Robert Walters )

  • 外資系転職エージェント、ロバート・ウォルターズ(Robert Walters)
  • 初めての対面 with 外資系転職エージェント
  • 英文履歴書作成→英語の電話面接→対面面接
  • English changed my life

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テレカン(電話会議)の、英語の、人としての基本

  • 入社初日、いきなり海外とのテレカン(電話会議)
  • テレカンはゆっくりしゃべっていい
  • 最初が肝心
  • テレカンの、英語の、人としての基本

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二週間缶詰の海外研修を香港/韓国/インド/フィリピン/シンガポール/オーストラリア人と過ごして学んだこと

  • シンガポールでの入社研修 with AsiaPacificリージョンの同期
  • 差を感じたのは英語力だけ。他は十分通用した。
  • フィリピン人Aの言葉
  • 外国人も同じ人間。必要以上にビビる必要はない。
  • 深夜のナイトサファリ

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ネガティブ思考に墜ちていた頃 - テレカン(電話会議)でのトラウマ、削除した録音

  • ネガティブ思考へと堕ちていく
  • UKからのため息がトラウマになる
  • 傷つきながら、本番の中で学んでいく
  • 自信を身につけるステップを逆算して考える
  • PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ

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外国人と恋愛したら、英語力が上がった

  • 初めての外国人彼女
  • 不器用な写真で、好きになった
  • 外国人と恋愛したら、英語力が上がった

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外資系グローバル企業に転職して良かったことと、今も残る罪悪感

  • 外資系グローバル企業に転職して良かったこと
  • 東日本大震災後の海外エグゼクティブからのメッセージに感動した
  • あなたはどこへでも行けるのに、それでもウチに来てくれて、ありがとう。
  • 無給で一ヶ月半休み、ロシア横断シベリア鉄道の旅へ
  • 初めてのビジネスクラスと、そこで感じた罪悪感。
  • 外の世界を知ると、視野が広がる。

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AsiaPacificリージョンで働き、学び、今も大切にしていること

  • みんな英語非ネイティブ
  • 英語ネイティブは少数派
  • AsiaPacificリージョンで学んだこと
  • 冷蔵庫にあるもので、どう料理するか
  • 「知らないからできない」だと何もできない
  • 現実に合わせた勉強が大切

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【台湾で育児体験】在宅勤務じゃないと育児は無理だと一瞬でわかった。

  • 在宅勤務じゃないと育児は無理だと一瞬でわかった
  • 台湾での育児体験
  • 仕事と育児の両立は、想像以上に大変だった
  • 育児中の仕事はほどほどに

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台湾で働いて、海外で働くという幻想から目が覚めた

  • 隣の芝は青く見える、海外へのあこがれ
  • 台湾オフィスで働いてわかったこと
  • 「海外で働けば幸せになれる」は幻想
  • 海外で働くことの本質
  • あまり知られていない海外就職の裏技

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外資系企業は男女平等?男性の育休取得は法律で強制すべきだ

  • 男性の昇進と女性の産休
  • 当時の状況
  • 初めて経験した、自分事としての、女性の産休
  • 男性の育休取得は法律で強制すべきだ

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他人の人生を生きていた。私と同じ失敗をしないでほしい。

  • ある意味では、夢を叶えたのかもしれない
  • 上り坂の向こうには何もなかった
  • 他人の人生を生きていた
  • そのロジックはおかしい
  • 私の失敗を、あなたに送ります

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外資K物語スライドショー

外資K物語 第12話:他人の人生を生きていた。私と同じ失敗をしないでほしい。

2019/8/26

外資K物語 第12話:他人の人生を生きていた。私と同じ失敗をしないでほしい。

ある意味では、夢を叶えたのかもしれない AsiaPacificリージョンでシニアへと昇進した私のキャリアは順調でした。 学生時代に想像していたできる自分像、 「外資系企業で、英語を使って、世界中の人と、ダイナミックに仕事をしている。」 「オフィスはキレイで、オシャレで、たまに海外出張なんかもあったりする。」 みたいなものは、全て実現。 さらに、シニアになった私は、AsiaPacificリージョンの仕事だけでなく、グローバルレベルの仕事も任せてもらえるようになりました。 エグゼクティブとか上には上があるけれ ...

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外資K物語 第11話:外資系企業は男女平等?男性の育休取得を法律で強制すべきだ

2019/6/18

外資K物語 第11話:外資系企業は男女平等?男性の育休取得は法律で強制すべきだ

男性の昇進と女性の産休 外資系企業は男女平等? この問いに対する私の回答はyesです。 少なくとも私の経験からはyes。 外資系企業には必ずequal opportunity policyという男女平等をうたったポリシーがあって、女性の管理職も多い。 実際、私の直近の上司3人は女性です。 さて、今回は、「男性の昇進と女性の産休」について、書きたいことがあって、今キーボードを叩いています。 きっかけは「東京医大の女子受験生一律減点」でした。 (当時から少し時間が経ってしまいましたが) この2つは、厳密には違 ...

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2019/6/18

外資K物語 第10話:台湾で働いて、海外で働くという幻想から目が覚めた

隣の芝は青く見える、海外へのあこがれ 海外で働くって、カッコよさそうで、あこがれますよね。 海外在住者のSNS投稿はキラキラして見えるし。 それに対して日本は、謎のおっさん支配、満員の通勤電車、長時間労働。。。 じゃあ、海外に出れば、自分らしく生きられる? 私の答えは「必ずしもそうとは限らない」です。 問題の本質は場所じゃない、という考え方です。 なぜそう思うのか、私の経験を以下に書いていきます。 台湾オフィスで働いてわかったこと 前回記事に書いたとおり、私は台湾で2週間、台湾オフィスに勤務していました。 ...

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2019/6/18

外資K物語 第9話:【台湾で育児体験】在宅勤務じゃないと育児は無理だと一瞬でわかった。

在宅勤務じゃないと育児は無理だと一瞬でわかった 「在宅勤務じゃないと育児は無理。一瞬でわかった。」 これは私が台湾で2週間、育児体験をした時、心からそう思った感想です。 今日は5pmに子供のお迎えがあるから4:30pmには会社を出ないと。 そういう時に限って、4pm頃に至急の仕事が来たり。 なぜ今それが来るのか?どんなタイミングだよ。。。 R君、遅くなってごめんね。 やっと仕事が終わっても、どんなに疲れていても、親の仕事は終わらない。 家に帰ったらすぐ家事育児。 食事や洗濯はもちろん、一緒に絵本を読んだり ...

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2019/6/18

外資K物語 第8話:AsiaPacificリージョンで働き、学び、今も大切にしていること

みんな英語非ネイティブ 外資系企業へ転職してから4年目、私はAsiaPacificリージョンの部門へ移動を希望し、それが実現しました。 AsiaPacificリージョンとは? グローバル企業は、主にGlobal, Regional, Localの3つのレベルで構成されています。 Global:文字どおり全世界レベルの大きな方針を打ち出すところで、いわゆる偉い人たちの集まり。 Regional:North America, South America, Europe, Middle-East, AsiaPa ...

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2019/6/18

外資K物語 第7話:外資系グローバル企業に転職して良かったことと、今も残る罪悪感

外資系グローバル企業に転職して良かったこと 東日本大震災後の海外エグゼクティブからのメッセージに感動した 東日本大震災は2011年3月11日金曜日のことでした。 翌営業日は2011年3月14日月曜日。 まだ地震後の混乱も残り、交通機関も正常に機能していません。 にもかかわらず、多くの日本人が出社。 その映像や画像を見て違和感を覚えた人も多かったと思います。 当時私が勤めていた外資系グローバル企業(世界50カ国にオフィスあり)では、会社からすぐ「翌1週間は自宅待機」の指令が出て、業務は完全にオフとなりました ...

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2019/6/18

外資K物語 第6話:外国人と恋愛したら、英語力が上がった

初めての外国人彼女 外国人との恋愛も、外資系企業に転職してから経験したことの一つでした。 なので "I love you."という言葉を、人生で何回か言ったことがあります。 初めての外国人彼女は韓国人で、私たちは(前々回記事の)シンガポール研修で出会い、付き合うことになりました。 彼女と私は、研修中から、なんとなく、お互いに意識しあっていたと思います。 落ちたらクビという試験に備え、夜のスタバ(Raffles City店)で試験勉強をしていた時も、心のどこかでは密かに、Eに会えないかな、と期待していました ...

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2019/6/18

外資K物語 第5話:ネガティブ思考に墜ちていた頃 - テレカン(電話会議)でのトラウマ、削除した録音

ネガティブ思考へと堕ちていく 「最初はオレもそうだった。でも、がんばれば必ずできるから。」 「ちなみにオレもKくんと同じ、普通の日本人。」 「Mさん、Nさん、Oさんみたいな帰国子女じゃないし、SさんやIさんみたいな留学経験もない。」 「それでも、努力すれば必ずできるようになるから。」 (ウソだ・・・100歩ゆずってそうだったとしても、それはあなたの地頭がいいからで、自分みたいな普通の人間には無理だ・・・) 英語に自信をなくし、弱気になっていた時、私はつい、日本人のSさんに弱音を吐いてしまいました。 上記は ...

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2019/6/23

外資K物語 第4話:二週間缶詰の海外研修を香港/韓国/インド/フィリピン/シンガポール/オーストラリア人と過ごして学んだこと

シンガポールでの入社研修 with AsiaPacificリージョンの同期 私が転職した外資系企業は、入社直後に海外研修を行うことが恒例となっていました。 AsiaPacificリージョン各国の同期と、一緒に、二週間缶詰。 楽しみな一方で、私はあることを恐れていました。 それは、オファーレターに記載されていた「研修の修了試験に落ちたらクビ。」という合意事項です。 オファーレターとは? 内定通知のようなもの。職位、責務、給与等の諸条件が記載されてる。会社とこちらの双方が署名することでこれらに合意するための文 ...

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2019/6/18

外資K物語 第3話:テレカン(電話会議)の、英語の、人としての基本

入社初日、いきなり海外とのテレカン(電話会議) 「今日8pmからUKとテレカン(電話会議)があるから、minutes(議事録)お願い。」 外資系転職後の出社初日、私はいきなりこう言われました。 UKとテレカンって、いきなり言われても。。。 イギリス英語は苦手なんだけど、大丈夫だろうか。。。 日中ドキドキしながら、入社関連のオリエンテーション、トレーニング(全て英語)をこなした後で、いよいよその時が。 私はリスニングに自信がなかったので、リーダーの許可を得た上で、iPhoneのvoice memoでテレカン ...

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2019/6/18

外資K物語 第2話:外資系企業への転職 with ロバート・ウォルターズ ( Robert Walters )

外資系転職エージェント、ロバート・ウォルターズ(Robert Walters) 私の人生を変えることになるメッセージが、LinkedIn(リンクトイン)に届いた複数のメッセージの中に含まれていました。 それはグローバル転職エージェント、ロバート・ウォルターズのMからのものでした。 ロバート・ウォルターズとは?英語を活かした転職に強い、転職エージェント。本社はイギリスのロンドンで、世界28ヶ国の主要都市にオフィスを構える。日本では英語を活かせる求人だけに特化。ラグビー日本代表のオフィシャルスポンサー。 &# ...

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2019/11/17

外資K物語 第1話:今までに言われて一番悔しかった言葉「あなたは、こんなところにいる人じゃない。」

今までに言われて一番悔しかった言葉 「あなたは、こんなところにいる人じゃない。」 クライアントのお偉いさんが、ウチのリーダーにこう言った。 つまり、リーダーの能力は評価された一方で、ウチの会社と、そこにいる全ての人たちは、侮辱されたわけです。 そのお偉いさんから見たら、ウチの会社はただの下請け企業。 彼はそういう意味で 「こんなところ」と言ったのです。 私がいるのは「こんなところ」なんだ。。。 今までの人生で言われて、一番くやしかった言葉です。 その日は、両社で開始するプロジェクトのキックオフミーティング ...

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地上から空を見上げると、高層ビル、水色の空、輝く太陽が見える。

2019/7/1

【外資K物語】第0話:外資系に転職して人生が変わった。全12話のまとめ

外資系企業に転職して私の人生が変わったことは、プロフィール記事でも少し書きました。 しかし、決して全てが順調に行ったわけではなく、その過程で多くの困難を経験したのも事実です。 この記事では、まず、外資系へ転職して良かったこと、大変だったことの両面を紹介し、その後、全12話『外資K物語』の概要をまとめます。 こんな方に読んでほしい 英語や海外に興味のある方 日系企業に不満のある方 外資系企業への転職に興味がある方 外資系へ転職して良かったこと、大変だったこと 良かったこと 年収は最大で400万円アップ(日系 ...

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ロバート・ウォルターズ
  • この記事を書いた人

K

日系企業を3年未満で退職し、外資系9年目(3社目)。現職はメディカルライターとして、新薬の開発/承認申請に関する文書を書いています。日本で生まれ、日本で育ち、日本で英語を勉強しました。帰国子女でも留学経験者でもない、普通の日本人だからこそ伝えられることを、英語、転職を中心に発信していきます。詳細プロフィールはこちら

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