EFイングリッシュライブは、世界最大級のオンライン英会話スクールであり、最大のメリットはネイティブ講師のレッスンを業界最安値で受けれることです。
その価格には、他社とは大差があり、以下はその一例です。
25分あたりに換算して比較
- DMM英会話(ネイティブプラン):510円
- キャンブリー:805円
- EFイングリッシュライブ:148円
なんとEFイングリッシュライブの料金は、DMM英会話の約1/3、キャンブリーの約1/5。
しかし、料金が安いからといって、EFイングリッシュライブの講師の質が悪いということはありません。
むしろその逆で、私が10社以上のオンライン英会話を体験した中で、講師の質はEFイングリッシュライブがダントツでナンバーワン。
なぜEFイングリッシュライブは、業界最安値で、業界最高峰のネイティブ講師レッスンを提供できるのか???
ずっとそのことが気になっていたところ、EFイングリッシュライブの中の人とお話しさせていただく機会があり、いろいろとお話をしてきました(6次の隔たり*ってすごいですね)。
*全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説(Wikipedia)。
この記事を読んでわかること
- EFイングリッシュライブの最大のメリット=業界最安値で、業界最高峰のネイティブ講師レッスンを提供できる理由。
- EFイングリッシュライブの弱み?
- EFイングリッシュライブはどんな人におすすめか。
この記事を書いた人
今年で外資系歴10年目、日本生まれ日本育ちの日本人です。TOEICは対策なしで915(2019年)。独学でここまできた経験を、日本人英語学習者のために共有しています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。
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EFイングリッシュライブならではの、最大のメリットは?
K: さっそくですが、単刀直入にお伺いします。EFイングリッシュライブならではの、他社には真似のできない、最大のメリットは何ですか?
M: ネイティブ講師のレッスンを、業界最安値で提供できることですね。しかも、ただネイティブというだけではなく、英語を教える資格を持った、語学教育のプロフェッショナルとしてのネイティブ講師のレッスンをです。
K: やっぱり、そこですか。私はオンライン英会話を10社以上無料体験したのですが、講師の質に関してはEFイングリッシュライブがダントツでナンバーワンだと思いました。
M: ありがとうございます。Kさんのブログを拝見しましたが、その他の特徴も含め、弊社の特徴を120点と言ってもいいくらいに、正確にまとめていただいていると思います。
EFイングリッシュライブの特徴
- 一言で言うと:世界でもっとも人気のある英会話スクール。
- 実績:今までに、世界150カ国以上2000万人の英語学習者、1500社以上のグローバル企業(マクドナルド、トヨタ、P&Gなど)、数々のオリンピック(1988年ソウル、2008年北京、2014年ソチ、2016年リオデジャネイロ、2018年ピョンチャン)にて語学研修導入実績あり(現在は2020年東京オリンピックに向けても日本人スタッフへ語学研修を提供中)。
- 教材:世界トップクラスのアカデミックチーム(世界の言語学者やケンブリッジ大学、ハーバード大学などの著名な教育機関と共同研究を行なう)が監修。
- 講師:全員が英語ネイティブかつ全員が英語を教える有資格者。
- 強み:ネイティブ講師のレッスンを業界最安値で提供している。
K: EFイングリッシュライブは、実際に私も無料体験して、心から良いと思える優良スクールですね。世界での実績も、講師の質も、どちらも圧倒的です。
K: しかし残念ながら、日本のオンライン英会話と言えば、DMM英会話やレアジョブの方が有名です。日本の大手スクールも悪くないですが、このブログを通じて、一人でも多くの人にEFイングリッシュライブのことを知ってもらえたらうれしいなと思っています。
EFイングリッシュライブは、なぜネイティブ講師のレッスンを、業界最安値で提供できるの?
K: 次の質問ですが、EFイングリッシュライブは、なぜネイティブ講師のレッスンを、業界最安値で提供できるのでしょうか?料金の安さと質の高さというギャップがあまりにも大きすぎて、正直ずっと疑問に思っていました。
M: それは世界規模のスケールメリットがあるからですね。実際に教壇に立って教えているネイティブ講師の方が、ちょっと30分空き時間があるから、ということで、その間にオンラインレッスンを提供していたり。
M: こういう講師の方々が世界中にたくさんいるので、ネイティブプランを出しているどの他社さんよりも、最安値でレッスンを提供できるんです。世界中にネットワークがあるEFイングリッシュライブならではの強みですね。ネイティブ講師の数は約3000名もいるため、24時間いつでもレッスンに対応することが可能です。
他社ネイティブプラン・ネイティブスクールとの比較
社名 | 月額料金(税込) | 1レッスン(25分)あたりの料金 |
DMM英会話 (ネイティブ講師の料金) 公式サイト▶︎ |
毎日25分プラン:15,800円 毎日50分プラン:31,200円 毎日75分プラン:45,100円 |
毎日25分プラン:510円 毎日50分プラン:503円 毎日75分プラン:485円 |
Cambly(キャンブリー) 公式サイト▶︎ |
毎日30分:28,990円 毎日60分:56,490円 |
毎日30分:805円 毎日60分:785円 |
EF English Live 公式サイト▶︎ |
月額8,910円 | 148円 ※マンツーマンレッスン20分x8回 + グループレッスン45分30回 = 1510分から、25分あたりの金額を算出 |
非ネイティブの英語を学べることが、もう一つのメリット。
M: あとは、Kさんのブログでも書いていただいてましたが、実際に世界に出てみると、ネイティブの完璧な英語ばかりが聞こえてくるわけじゃないじゃないですか。
K: そうですね。英語話者の8割は非ネイティブですし、世界人口の95%は英語非ネイティブなわけで。英語ネイティブこそ少数派なんですよね。
M: EFイングリッシュライブのロンドンオフィス内でも、英語よりスウェーデン語の方が聞こえてきます。意外に、インターナショナルな環境って、非ネイティブの、私みたいなちょっと訛りがある人の方が多いんですよね。
M: (世界中の英語学習者と一緒に参加するグループレッスンで)そういう完璧じゃない英語にも慣れることができる。さらに多文化、価値観、働き方なども学べる点も、他社さんにない、EFイングリッシュライブならではの強みだと思っています。
K: 世界100都市を旅し、外資系で9年目になる私の経験からも、英語を話す相手の9割以上は英語非ネイティブでした。仮にこちらの英語が100%正しくても、相手の英語力不足で伝わらないことがあります。
K: そんな時、どれだけ簡単な単語で言い換えてあげられるか。また、相手が英語に詰まってうまく話せない時、どれだけ簡単な単語で助け舟を出して、相手の英語を引き出してあげられるか。本当にインターナショナルな環境では、こういう対応力が求められますし、これこそが真の英語力だと思います。
K: ネイティブ独特の表現を、得意げに、自分本位に使い回すなんて、絶対にやってはいけません。なぜなら、目の前の英語非ネイティブは、そのネイティブ独特の表現を知らない可能性が高いからです。
M: あとは、日本人の方でよくあるのが、英語そのものを気にしてて、相手にどう伝わっているかまで意識できていない点にも注意が必要です。校長先生みたいに、ベラベラ話し続けちゃう人がけっこう多いんです。
M: 一番大切なのは相手に伝えること、見られているのは上辺の流暢さじゃなくて、話の内容なんだっていうところも、このグループレッスンで感じていただければなと思います。
K: 自分の英語が本当に伝わるか伝わらないかは、英語非ネイティブの相手を基準にすると、世界のどこでも通用する英語力が身につきますね。多少間違えても伝わるラインと、そこを間違えちゃうと伝わらないっていうラインがわかってくるのも、グループレッスンのメリットの1つだと思います。
M: グループレッスンは賛否両論なんですけどね。アラブ人の生徒さんのネット環境が悪くて雑音がうるさかったみたいなクレームもあるけど、他の国の方と話すことで新しい学びがあったっていう声もあります。
K: 外資系企業の電話会議でも、メンバーの一人のネット接続が悪くて話ずらい時がありますね。世界各国の生徒さんからそれぞれの考え方を聞けるのはとても勉強になるっていうのは、私も本当にそう思います。
EFイングリッシュライブの弱みとは?
K: では逆に、EFイングリッシュライブの弱みはなんでしょう?良いことばっかりを聞くのもフェアじゃないので。
M: ユーザーインターフェイスが使いにくいっていう声はけっこういただいています。
K: なるほど、その例で言うと、スマホ版教材のインターフェイスはスタイリッシュで使いやすかったのですが、PC版だとデザインの見た目が古臭い印象が否めないです。今はモバイルファーストの時代ですから、PC版のアップデートはどうしても後回しになってしまうのでしょうけど。
M: そうなんです。PC版のデザインは本当に古くて、2013年から変わっていないんです。この点に関しては、私も社内の会議で改善をプッシュしていこうと思います。あとは、和訳がおかしいという指摘も、毎日のようにいただいています。
K: あ、そうなんですね。そこは気づかなかったです。
M: オンライン教材のシステムは上海で作っているんですね。中国人のデベロッパーが、その場にいた翻訳者を捕まえてバババって作ったのが元になっているみたいで、和訳の細部まではちゃんとチェックされていないんです。
K: うわぁ、グローバル企業あるあるですね(笑)日本人の感覚では考えられないですが、世界の感覚は意外とそんなものだったりするのが現実なんですよね。
M: 他には、先生に対するクレームとかもあるんですけど、「いや、それ別に、外国だったら普通にありだけどな」っていうのも結構あります。ここは日本と世界の違いなんでしょうね。日本人からは「いい加減」に見えることも、世界的には「良い加減」だったり(笑)
K: 「良い加減」って良い言葉ですね(笑)
EFイングリッシュライブはどんな人におすすめ?
K: 外資系で9年間やってきたこともあって、EFイングリッシュライブとは感覚がすごく合うなと感じています。なので、個人的には、今、外資系に勤めていて、英語力アップが必要な人や、これから外資系に転職したい人に、EFイングリッシュライブは特におすすめだなと思います。
M: 外資系の人は良い意味のあきらめがあるので、EFイングリッシュライブに合っていると思います(笑)
K: 外資系という観点からは、EFイングリッシュライブのグループレッスンは、海外との電話会議の練習になると思います。
K: 実際の電話会議には、世界中から多くの非ネイティブが参加して、場合によっては、みんな好き勝手にしゃべって、けっこうなカオスになります(笑)グループレッスンは、ネイティブ講師がきちんとリードしてくれるので、カオスにはなりませんが、様々なアクセント、価値観、文化的背景を持ったメンバー同士で、1つのテーマに沿って意見を出し合い、話し合っていくっていう状況は、グローバル企業の電話会議に通じるものがあります。
まとめ
EFイングリッシュライブの最大のメリット
- ネイティブ講師(語学教育の有資格者)のレッスンを業界最安値で受けれること。
- その理由:世界規模のスケールメリットがあるから(世界中3000名のプロネイティブ講師が、隙間時間にオンラインでレッスンを提供)。
EFイングリッシュライブのもう1つのメリット
- 本当にインターナショナルな場で聞こえてくる、非ネイティブの英語に慣れることができる。
- 具体的手段:月30回、1回45分のグループレッスン(講師=ネイティブ、生徒=非ネイティブ)。
- 具体的メリット:外資系企業の電話会議に似た雰囲気があるため、練習試合として大変効果的。
EFイングリッシュライブの弱み
- PC版オンライン教材のインターフェイスが古い(時代はモバイルファーストのため)。
- 和訳に間違いがある(外資系企業は「良い加減」)。
EFイングリッシュライブがおすすめな人
- 今、外資系に勤めていて、英語力アップが必要な人。
- これから外資系に転職したい人。
EFイングリッシュライブの公式サイト・無料体験(1週間)はこちら▶︎
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