中学校から大学まで、10年以上英語を勉強してるけど、いまだに文法がよくわからない。
特に仮定法過去とか意味不明。
こういうのを一発で解決してくれる文法書がほしい。。。
この記事は、そんな方のために、これだけやれば十分という必要最低限のラインをお伝えするために書きました。
必要最低限はここにあります。
それ以上はやらなくていいです。
文法の勉強はこれで終わりです。
この記事を読んでわかること
- 『ハートで感じる英文法』で私の英語人生が変わった話。
- 私のおすすめ『ハートで感じる英文法』の紹介。
この記事を書いた人
今年で外資系歴10年目、日本生まれ日本育ちの日本人です。TOEICは対策なしで915(2019年)。独学でここまできた経験を、日本人英語学習者のために共有しています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。
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『ハートで感じる英文法』で人生が変わった。
『ハートで感じる英文法』以前
- 中学校から大学まで、10年以上英語を勉強したけど、いまだに文法がよくわからない。
- 中学レベルの文法でさえ自信がない。特に仮定法過去とか意味不明。
- 早く文法を理解して、文法の勉強を終わりにしたい。
『ハートで感じる英文法』以後
- 今まで苦手だった文法が得意分野に変わった。
- 大げさじゃなく、人生が変わった。
- 外資系に転職して10年間、文法では一度も困らなくなった。
『ハートで感じる英文法』で、私の英語人生は変わりました。
この一冊のおかげで、本当に、今まで苦手だった文法が得意分野に変わるという、革命が起きました。
大げさじゃなく、本当に人生が変わりまして、その後のTOEIC800点突破、外資系転職も、本書なしにはありえなかったと思います。
中学、高校、大学の10年間やっても、けっきょく身につかなかった英文法が、この1冊で全て解決。
受け身、前置詞、現在完了/過去完了、関係代名詞、比較などはもちろん、
私が特に苦手にしていた仮定法過去や仮定法過去完了も、この一冊で完璧にわかるようになりました。
私は外資系で10年目になるのですが、本書を読んで以来、文法で困ったことは一度もありません。
文法はこれだけやれば十分。それ以上は過剰学習。
文法が苦手、できない、わからない、は、この一冊でもう終わり。
『ハートで感じる英文法』は心からおすすめできる英文法の名著です。
一般ネイティブを超えました!
これはベストティーチャーというオンライン英会話のレベルチェック結果の抜粋です(公式サイト・無料体験はこちら)。
自慢したいわけではなく、『ハートで感じる英文法』のすごさを伝えたくて、紹介してみました。
もちろん、『ハートで感じる英文法』を読み終わった瞬間、このレベルになれるわけではありません。
私は『ハートで感じる英文法』を土台に、TED、洋書、外資系業務などで英語に触れ続けました。その結果、一般ネイティブを超えるレベルの文法力を得るに至っています。
でも、たったひとつ、間違いなく断言できることは、全ての始まりは『ハートで感じる英文法』だったこと。
『ハートで感じる英文法』がなければ、今の私の英語力はありえません。
文法はそれくらい大事ですし、『ハートで感じる英文法』にはそれだけの力があります。
私のおすすめ『ハートで感じる英文法』の紹介。
『ハートで感じる英文法』のおすすめポイント
『ハートで感じる英文法』のおすすめポイント
- 暗記が不要=ネイティブの感覚がハートでわかる。
- 必要十分=これ以上はやらなくていい。
- 1冊数時間で読めて楽=挫折リスクが低い。
暗記が不要=ネイティブの感覚がハートでわかる。
『ハートで感じる英文法』は暗記が不要な点がおすすめです。
- 文法に暗記は不要。
- 文法は感覚。
- ネイティブの感覚、わかるわぁ。
という境地になれれば楽ですし、実際にそうなれます。
私たち日本語ネイティブが、日本語の文法をいちいち気にしていないのに近い感覚だと思います。
必要十分=これ以上はやらなくていい。
英文法は『ハートで感じる英文法』だけやっておけば十分です。
世の中にはもっと詳しい文法書もありますが、私に言わせれば過剰学習です。
その根拠は、『ハートで感じる英文法』を読んで以来、外資系で10年目になる今までに一度も、英文法で困らなくなったからです。
これ以上は必要ないですし、文法マニア以外には時間の無駄。
最低限これだけやれば、外資系で十分に通用する力がつくと、私の経験から断言します。
1冊数時間で読めて楽=挫折リスクが低い。
『ハートで感じる英文法』は1冊数時間で読めるボリュームなので、挫折リスクが少ないです。
1冊数時間なので、その気になれば平日でも読めますし、休日なら余裕で読みきれます。
私はこの数時間で英語人生に革命が起きました。
時間、お金、労力に対するリターンを考えたら、絶対に読むべきです。
『ハートで感じる英文法』のアマゾンでの評価
『ハートで感じる英文法』は、アマゾンでも高評価です。
現時点(2018年9月)で、100件のレビューがあり★4.5。
私の主観評価だけでなく、他人の客観評価も高いです。
アマゾンの「なか見!検索」で中が見れますので、他の方のレビューコメントと合わせ、ぜひのぞいてみてください。
補足:会話編、決定版、一億人の英文法、English Grammar in Use
会話編
『ハートで感じる英文法』には続編があって、それがこの『会話編』です。
前述の1冊に手応えを感じた私は、こちらの会話編も即購入。
正確にいうと、この2冊で、私の人生が変わりました。
あんなに苦手だった文法が、今では得意分野です。
決定版
この『決定版』は前述の2冊を1冊にまとめたものです。
せっかくだから2冊ともやりたい、
という方には、この『決定版』がおすすめです。
一億人の英文法
『ハートで感じる英文法』の著者、大西 泰斗さん、ポール・マクベイさんの参考書は、『一億人の英文法』も人気です。
こちらは『ハートで感じる英文法』よりも網羅性で利点あり。
学校英語を一から全てやり直したい方には、こちらもおすすめです。
English Grammar in Use
概要
- 初級:Essential Grammar in Use
- 中級:English Grammar in Use
- 上級:Advanced Grammar in Use
参考までに、英語の文法教材で有名なものに、『English Grammar in Use』シリーズがあるので、こちらも紹介しておきます。
英語で書かれた文法書ですが、驚くほど分かりやすいとアマゾンのレビューもすこぶる上々。
前述までの文法書がピンとこなかった方は、こちらも検討してみてください。
まとめ
私の体験
- 今まで苦手だった文法が得意分野に変わるという、革命が起きた。
- 大げさじゃなく、本当に人生が変わった(TOEIC800突破、外資系転職、一般ネイティブ超え)。
- それ以来、文法で困ることはなくなった(外資系での10年間、現在も継続中)。
『ハートで感じる英文法』のおすすめポイント
- 暗記が不要=ネイティブの感覚がハートでわかる。
- 必要十分=これ以上はやらなくていい。
- 1冊数時間で読めて楽=挫折リスクが低い。
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