スピーキング上達にYouTubeで英語学習【おすすめはインタビュー動画】

スピーキング上達にYouTubeで英語学習(おすすめはインタビュー動画)


とんかつ
英語だと、言いたいことをうまく言葉にできない。英語ネイティブは、頭の中で、どうやって英文を作っているんだろう?
ネイティブの思考がわかる、スピーキング勉強方法があれば知りたいな。
やきとり

この記事を読んでわかること

  • 英語スピーキングの上達にはインタビュー動画での勉強がおすすめ
  • Youtubeでのインタビュー動画の選び方
  • インタビュー動画の実例(ネイティブの思考を分析)

この記事を書いた人

今年で外資系歴10年目、日本生まれ日本育ちの日本人です。TOEICは対策なしで915(2019年)。独学でここまできた経験を、日本人英語学習者のために共有しています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。

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英語スピーキングの上達にはインタビュー動画での勉強がおすすめ

よくある悩み

  • 英語だと、言いたいことが思うように話せない。ネイティブみたいに話すためには、どんな勉強をすればいいの?

解決策とその理由

  • 解決策:インタビュー動画をお手本にネイティブの思考回路を盗む
  • 理由:ネイティブが考えながら話している様子から、英文の構造が感じられるから(▶︎ネイティブの思考回路が丸見え)。


インタビュー動画で学べるものは、会話の間の取り方で、それは英文の組み立て方と直結しています。

なぜなら、インタビューの聞き手も、受け手も、考えながら話しているので、両者の間の取り方、英文の切れ目、息遣いから、英文の構造が感じられるからです。

(台本を読んでいるだけの一般的なリスニング音源とは全然違います!)


例えば、"It was like..."だと、likeの後のS+Vを考えているな、とか、

"〜 of ...of… of..."だと、ofの後の名詞を探しているな、とか。

ここに気がつくと、なんだ、別に、最初からS + Vが決まってなくてもいいんだ

ofの後が決まってなくても、英語って話せるんだ、ということがわかります。

Youtubeはインタビュー動画の宝庫

Youtubeでのインタビュー動画の選び方

ポイント

  • 動画は「照明が暗め」のものが狙い目。

理由

  • 二人が落ち着いて、じっくり話しているから(▶︎早口じゃないから聞き取りやすい)。
  • 落ち着いた雰囲気=周囲の雑音がなくて、聞き取りやすいから。
  • 深い話が多いので、考えながら話してる人の、間の取り方、英文の切れ目を、たくさん感じることができるから。


例えば、私たちが日本語で話をするときを想像してみてください。

照明が暗いときの方が、じっくり考えながらの、深い話がしやすいですよね。

逆に、明るい場所での会話は早口で、内容も明るめ、軽めになりやすいですよね。

このことからも、ネイティブの思考回路を盗むなら、また、英語の勉強に利用するなら、「照明が暗め」のものが狙い目だと、おわかりいただけると思います。

補足:Youtubeでの検索の仕方

インタビュー動画の検索は"人名 interview"がおすすめです。次に紹介する例だと"obama interview"です。


Youtubeインタビュー動画の実例(ネイティブの思考を分析)

Youtubeの字幕設定
▼スマホ:右下から言語を選択
Youtube字幕表示の説明スマホ_1

Youtube字幕表示の説明スマホ_2

▼PC:一番左が字幕のオンオフ、その隣(設定)で言語を選択
Youtube字幕表示の説明PC1

Youtube字幕表示の説明PC2

ココがポイント

thatに注目(例えば 0:30〜、0:55〜、1:12〜)

thatの登場シーン

  1. 0:30〜 I tell people that...this has been a great run ~
  2. 0:55〜 but I also see now the wisdom of the founders that...(at a certain point) you have to let go for the democracy to work ~
  3. 1:12〜 you have to have the humility to recognize that...you are a citizen ~

▼不自然なほど多用されるthat

この動画では、最初の1.5分も経たないうちに、"that+間"が3回も使われています。

頻度として、不自然なほど多すぎると思いませんか?

この事実は、"that+間"が英文構築のキーになることを示しています。

重要だから、何度も出てくるんです。

実際、私は、thatを制するものは英会話を制すと思っています。

詳しくはこちらにまとめましたので、後でこちらもぜひご覧ください。

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▼とにかく間に注目

オバマ元大統領のthatは一例で、他にもたくさんの間がありますので、間に注目してリスニングしてみてください。

(前述のように、likeの後とか、ofの後とか)

話し手の間の取り方、英文の切れ目、そこに英文構築のヒントがあります。

また、間に注目することで、これくらいの間はネイティブでも普通なんだということも感じてください。

私たちは、話しながらでも、間によって時間をかせぐことができますので、英文を考える時間はたっぷりあります。

最初から完璧な英文を作る必要はありません。

あせらなくて大丈夫。

ネイティブの間を参考に、落ち着いて英文を組み立てましょう。

▼ネイティブの思考回路を読み取る

私はネイティブの間から、ネイティブの思考を次のように読み取ります。

  • 言いたいことをざっくりのかたまりに分ける
  • とりあえずthatまで言ってしまう
  • thatの後の具体的な単語は"that+間"を利用して考える

英語ネイティブのオバマ元大統領だって、話し始めの時点で、最後のピリオドまでの英語を一字一句完璧に思い描けているわけではないんですよね。

あなたや私みたいな、日本語ネイティブならなおさら。

話し始める前から、100%英文構築する必要はなくて、とりあえず先に S + V を言って、その後のことはその後に考えればOK。

この感覚がつかめていると、英会話のとき、必要以上にあせる必要がなくなります。

まとめ

まとめ

  • 英語スピーキングの勉強にはインタビュー動画がおすすめ。
  • その理由は、ネイティブが考えながら話している様子から、英文の構造が感じられるから。
  • インタビュー動画は「照明が暗め」のものが狙い目。
  • その理由は、考えながら話してる人の、間の取り方、英文の切れ目を、たくさん感じることができるから。
  • とにかく間に注目▶︎話し手の間の取り方、英文の切れ目、そこに英文構築のヒントがあります。



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れおん

日系企業を3年未満で退職し、外資系10年以上(4社目)。現職はメディカルライターとして、新薬の開発/承認申請に関する文書を書いています。日本で生まれ、日本で育ち、日本で英語を勉強しました(TOEIC 915@2019年)。帰国子女でも留学経験者でもない、普通の日本人だからこそ伝えられることを、英語、転職を中心に発信していきます。詳細プロフィールはこちら

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