転職エージェント比較・組み合わせ:リクルート・エージェント、デューダ、ロバート・ウォルターズ

転職エージェント比較・組み合わせ:リクルート・エージェント、デューダ、ロバート・ウォルターズ

Sushi K
この記事は、下記転職体験談を寄稿してくださったMさんが、実際に利用した転職エージェント3社【リクルート・エージェント、デューダ、ロバート・ウォルターズ】のメリット、デメリット等をまとめてくださいました。Mさん、ありがとうございます!

私は昨年転職をしました。

転職活動をした約2か月の間、リクルート・エージェント、デューダ、ロバート・ウォルターズの3社を転職エージェントとして利用したわけですが、

それぞれ持っている案件や担当者とのコミュニケーションの仕方などに違いがあり、自分にとって合うと感じるところ、合わないと感じるところがありました。

ここから先は、上記3社がそれぞれどのようなエージェントで、どんな人に向いているのかまとめました。

これから転職活動をする方はぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を読んでわかること

  • リクルート・エージェント、デューダ、ロバート・ウォルターズのメリット、デメリット等の特徴
  • 3社はどんな人におすすめか
  • 複数社利用するメリットと、おすすめ2社の組み合わせ

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転職エージェント各社の求人案件の特徴

求人案件の特徴

  • リクルート・エージェント:求人数が多い。大手の求人も持っている。
  • デューダ:求人数が多い。求人案件はリクルートエージェントとほぼ同じ。
  • ロバート・ウォルターズ:外資系の求人数は圧倒的。

リクルート・エージェント、デューダ:大手エージェントならではの豊富な求人数。

リクルート・エージェント、デューダともに大手の求人をたくさん紹介してもらいました。

名の知れた企業の求人案件はほとんど網羅されているのではないでしょうか。

また、大手でなくとも優良企業の案件も多く紹介していただけました。

ロバート・ウォルターズ:外資系の求人数は圧倒的。

一方、ロバート・ウォルターズは外資系案件に特化したエージェントです。

外資系への転職を考えられている方は、絶対に登録すべきでしょう。

上記2社が持っていない外資系の案件を多く紹介してもらいました。

ネットで調べても出てこない案件もあったので、表向き開示されていない求人案件も持っていると思われます。

求人案件は英語で連絡が来ますが、担当者は日本語も話せるバイリンガルなので、細かなニュアンスが伝えられない時は日本語を使っても大丈夫です。

ただし、英語が全く読めない・話せない方の場合、その先に期待できるものもないので、時間の無駄になってしまいます。

初めから登録しない方がいいでしょう。

転職エージェント各社のメリット

メリット

  • リクルート・エージェント:大手の求人数が多い。
  • デューダ:担当者とLINEで気軽に連絡が取れる。
  • ロバート・ウォルターズ:外資系の求人数が多い。

リクルート・エージェントのメリット:大手の求人数が多い。

リクルート・エージェントはとにかく持っている案件の数が多いです。

初回の面談時に頂く求人票も、適時メールで送られてくる求人票もかなりの量。すべてに目を通すのが大変なくらいでした。

担当者からの情報だけでなく、専用のアプリで自分で求人を探すこともでき便利でした。

デューダのメリット:担当者とLINEで気軽に連絡が取れる。

デューダは担当者とのコンタクトにLINEが利用できることに、とても助けられました!

仕事をしながらの転職活動となると、面接日時の決定や面接結果の連絡など就業時間の間にも担当者と連絡を取らなければならない場面が多くあります。

そんなとき、LINEであればトイレに立った際などにさっと内容の確認・返信ができとてもありがたかったです。

電話となると同僚や上司に聞かれるかもしれない社内や会社の近くではできませんし、メールはLINEに比べ返信するまでに時間がかかってしまいます。

その点、LINEの活用は手軽で良かったです。

ロバート・ウォルターズのメリット:外資系の求人数が多い。

ロバート・ウォルターズは外資系の求人を他の2社とは比べ物にならないほど多く紹介していただけました。

大手から、初めて名前を聞くような会社まで幅広く取り扱いをされています。

東京・大阪に営業所や支店のある会社を中心に紹介してもらえます。

転職エージェント各社のデメリットとその対策

デメリット

  • リクルート・エージェント:担当者によって得意な職種が違う。
  • デューダ:(私の場合)内定後、担当者がその上司に変わって少し戸惑った。
  • ロバート・ウォルターズ:電話が頻繁に掛かってくる。

対策

  • リクルート・エージェント:自分の職種が得意な担当者に変わってもらう。
  • デューダ:特になし(具体的被害も特になし) 。
  • ロバート・ウォルターズ:電話は不要なのでメールのみ頂けるよう依頼する。

リクルート・エージェントのデメリット:担当者によって得意な職種が違う

対策

自分の職種が得意な担当者に変わってもらう。

リクルート・エージェントは、担当者によって得意とする職種が違うそうです。

私の担当者となってくれた方は、私の転職希望の職種にはあまり詳しくないとご自分でおっしゃっていました。

そのため、私の希望する職種の担当者に話を聞いて勉強しながら対応してくれたようでした。

私は最後までその担当者にお願いしましたが、もし担当者が合わないと思ったら変えることも可能ですので、数回コンタクトを取ってみて見極められることをおすすめします。

デューダのデメリット:(私の場合)内定後、担当者がその上司に変わって少し戸惑った。

対策

特になし(具体的被害も特になし)。

デューダで私を担当してくれた方が若かった(おそらく新卒~3年目辺り)というのもあるのかもしれませんが、内定の際その場で承諾をせず考える時間をもらってからはコンタクトを取る相手が担当者からその上司へ変わりました。

いつ連絡しても本人不在と言われ、ずっと上司の方が対応してくださりました。

(最初は少し戸惑ったのでデメリットとして挙げましたが、今思うと具体的な被害は特になく、上司の方はしっかり対応してくださいました)

やはり意思決定の後押しにはそれなりの経験が必要となってくるのでしょうね。ここでOKを出すかNGを出すかで売上がかなり変わってきますから。

ロバート・ウォルターズのデメリット:電話が頻繁に掛かってくる。

対策

電話は不要なのでメールのみ頂けるよう依頼する。

ロバートウォルターズは他の2社とは違い、個人に担当者がついて案件を紹介してくれるのではなく、それぞれ担当となる会社を持っておりそれに合致すると思われる個人に案件を紹介してくれるエージェントです。

そのため、複数の人から頻繁に電話が掛かってきて案件を紹介されます。

正直対応するのが面倒で途中から無視していたのですが、今思うと「電話は不要なのでメールのみでお願いします。」とか「そういう求人は希望と違うので、こういう求人に絞って紹介してください。」と言っておくだけでよかったなと思います。

当時はデューダの求人に気持ちが行っていたので、ロバート・ウォルターズとのコミュニケーションは自然になくなっていきましたが、ロバート・ウォルターズには今でもたまに求人を紹介いただいています。

一時的に無視しても関係はそこまで悪化しないので、気軽に付き合えば大丈夫です。

ロバート・ウォルターズの利用経験者として、ブログ管理人からのメッセージ。

Sushi K
ロバート・ウォルターズの担当者はバイリンガルなので日本語も通じますが、私はあえて英語でコミュニケーションをとっていました。その理由は、下記の2点です。

①外資系転職エージェントとの電話は無料の英会話レッスン(英語面接対策)

私は初めての外資系転職でロバート・ウォルターズを利用しました。その時も確かに電話はかかってきて、最初は戸惑ったのですが、ある時から「あ、これは無料の英会話レッスンだな。英語面接の対策にも使えるぞ」と思うようになりました。

担当者と「英語で」求人のことを話していると、時には志望理由、転職理由、自分の強みや弱みなどに話が及ぶことがありました。

その中で、英語でとっさにうまく言えなかったところがあれば、あとで言い方を調べたり、ロバート・ウォルターズの担当者が使う英語を聞いて、「なるほど、こういう時はこう言うのか。」と学んだり。

正直、あまり興味のない求人であっても、あえて質問して、話を引き伸ばし、英会話の練習をしていました(笑)

お願いすれば英語面接の練習相手にもなってくれますし、求人への興味がなかったとしても、ロバート・ウォルターズなどの外資系転職エージェントと付き合っておくことにはメリットがあります。

②外資系転職エージェントとのメールで、ビジネス英語メールの基礎を学んだ。

これも①と似ていますが、私は外資系転職エージェントとのメールで、初めてビジネス英語メールを経験しました。

担当者からのメールを読みながら、「なるほど、こういう時はこう言うのか。」と学んだり、とっさに出てこなかった英語のフレーズを調べたり、自分が書いた英語メールでちゃんと伝わってたなとか、あの書き方だとちゃんと伝わらないのかとか。

外資系への転職が初めての方は、入社前にたくさん外資系転職エージェントとコミュニケーションを取っておくと、入社後の英語環境に馴染みやすくなると思います。

①も②も全て無料でできます!

転職エージェント各社を利用した感想

各社の感想

  • リクルート・エージェント:求人数の多さからとりあえず登録しておくべき。
  • デューダ:コンタクトの手軽さが魅力的。LINEを活用している若い世代には特におすすめ。
  • ロバート・ウォルターズ:外資系に転職したい方は必ず登録するべき。そうでない方には不要。

リクルート・エージェント、デューダ:どちらか一方は必ず登録しておくべき。

リクルート・エージェント、デューダの2社は、どちらか一方は必ず登録すべきだと思いました。

なぜなら、手広くいろいろな会社の案件の紹介を受けることができるからです。

また、転職活動についてのアドバイスやアフターフォローもしてもらえますので、「転職活動が初めてでよくわからない」という方は情報源としてもキープしておくべきでしょう。

LINEをよく使う人なら、デューダは特に使いやすいと思います。

ロバート・ウォルターズ:外資系に転職したい方は必ず登録するべき。そうでない方には不要。

ロバート・ウォルターズは外資系に転職したい方は絶対に登録をするべきです。

(但し、東京・大阪勤務希望者のみ)

外資系求人数が他の2社とは比べ物にならないくらい多いです。

逆に言うと、外資系に興味のない方には登録は不要です。

転職エージェント各社はこんな人におすすめ!

こんな人におすすめ!

  • リクルート・エージェント:転職活動が初めての方、大手案件も紹介して欲しい方。
  • デューダ:転職活動が初めての方、担当者とLINEで手軽に連絡を取りたい方。
  • ロバート・ウォルターズ:英語力を生かしたい方、外資系で働きたい方。

リクルート・エージェント、デューダ:転職活動が初めての方。

リクルートエージェント、デューダはどちらも案件がかなり多いです。必ずどちらか一方には登録するようにしましょう。

また、どちらも転職活動そのものに対する支援が手厚いです。

履歴書・職務経歴書のチェックもしてもらえますし、面接対策も行ってもらえます。

転職活動が初めての方は、転職活動の進め方を学ぶ意味でも利用して損はありません。

担当者とLINEで手軽に連絡を取りたい方は、デューダがおすすめです。

ロバート・ウォルターズ:英語力を生かしたい方、外資系で働きたい方。

絶対に外資に転職したい!」と思っている方には、圧倒的な外資系求人数の多さからロバートウォルターズが一押しです。

言い換えるなら、外資系を考えていない方には、利用するメリットはほとんどありません。

転職エージェントのおすすめの組み合わせはこれだ!

おすすめの組み合わせ

  • 外資系に転職したい方:ロバート・ウォルターズ + リクルート・エージェントまたはデューダの1社
  • 幅広くアプローチしたい方:リクルート・エージェント + デューダ

私は転職エージェントは複数社利用すべきだと思います。

なぜなら、紹介される案件に幅が出ることと、情報の取得漏れを防止できるからです。

それぞれのエージェントからみた個人に合う・合わないと思われる企業には若干違いがあるため、多くの企業を見てみたい方には特に複数登録することをおすすめします。

外資系に転職したい方はロバート・ウォルターズをメインにして、上記2社のうちからどちらか1つ。

日系企業、または外資に限らず幅広く見てみたい方には、リクルート・エージェントとデューダの2社に登録することをおすすめします。

もし私がもう1度転職するとすれば、コンタクトの手軽さからデューダ、そして外資系の案件の多さからロバート・ウォルターズの2社に依頼します。

まとめ

仕事をしながら転職活動をされる方には、転職エージェントの利用を強くおすすめします。

複数の会社との面接日時の調整や面接対策、会社情報のリサーチなど一人ですべてやるには社会人には時間が足りなさすぎます。

しかし、転職は今後の人生を大きく左右する決断。手を抜くわけにはいきません。そこを助けてくれるのが転職エージェントなのです。


転職活動は孤独なもの。

転職活動のあれこれを助けてくれ、相談もできるエージェントの存在はとてもありがたいものです。

自分にあったエージェントを見つけて、二人三脚で後悔のない転職活動にしましょう!

転職エージェント3社のまとめ比較表

メリット デメリット デメリットの対策 おすすめする人
リクルート・エージェント
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大手の求人数が多い 担当者によって得意な職種が違う 自分の職種が得意な担当者に変わってもらう 転職活動が初めての方
大手案件を紹介して欲しい方
デューダ
▶︎無料登録はこちら
担当者とLINEで気軽に連絡が取れる 内定後、担当者がその上司に変わった(私の場合) なし(具体的被害もなし) 転職活動が初めての方
LINEで手軽に連絡を取りたい方
ロバート・ウォルターズ
▶︎無料登録はこちら
外資系の求人数が多い 電話が頻繁に掛かってくる 電話は不要なのでメールのみ頂けるよう依頼する 英語力を生かしたい方
外資系で働きたい方

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2023/1/21

続・外資K物語:上司にミスを報告したら怒られるどころか逆に褒められた【ミスは信頼関係を築くチャンス】

突然ですが、まずはこのツイートをご覧ください。 🇦🇺オーストラリア人が上司だった時、ミスして怒られたこと一度もありませんでした。 むしろ「正直に言ってくれてありがとう」「その後の対応が良かった」とかほめてくれて、 それ以来、ミスした時は信頼関係を築くチャンスだと思うようになりました。 https://t.co/uMDxGSoeJt — 世界の英語🌏れおんの部屋since3/1 (@leons_room) March 10, 2020 ミスは誰にで ...

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続・外資K物語:How Are You? I’m Very OK!(ネイティブのルールなんかぶっ壊せ!)

2023/1/21

続・外資K物語:How Are You? I’m Very OK!【ネイティブのルールなんかぶっ壊せ!】

Sushi Kこの記事は上記記事の番外編です。 この記事は、全12話、外資K物語の続編でもあります。うなぎ さて、英語学習者を悩ましてやまない「How are you?」問題。 ↑の「How are you?」記事が王道的な回答なのに対し、この記事は覇道的な回答としてご用意しました。 王道と覇道とは? 古代中国の政治思想。 王道:人徳による政治。 覇道:武力による政治。 先にお伝えしておくと、この記事は劇薬です。 良くも悪くもまじめな人が多い日本人には、刺激が強すぎるかもしれません。 でも、まじめすぎる人 ...

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外資K物語 第0話:外資系に転職して人生が変わった。全12話のまとめ

2023/1/21

【外資K物語】第0話:外資系に転職して人生が変わった。全12話のまとめ

外資系企業に転職して私の人生が変わったことは、プロフィール記事でも少し書きました。 しかし、決して全てが順調に行ったわけではなく、その過程で多くの困難を経験したのも事実です。 この記事では、まず、外資系へ転職して良かったこと、大変だったことの両面を紹介し、その後、全12話『外資K物語』の概要をまとめます。 こんな方に読んでほしい 英語や海外に興味のある方 日系企業に不満のある方 外資系企業への転職に興味がある方 この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系1 ...

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外資K物語 第12話:他人の人生を生きていた。私と同じ失敗をしないでほしい

2023/1/21

外資K物語 第12話:他人の人生を生きていた。私と同じ失敗をしないでほしい。

この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 ある意味では、夢を叶えたのかもしれない AsiaPacificリージョンでシニアへと昇進した私のキャリアは順調でした。 学生時代に想像していたできる自分像、 「外資系企業で、英語を使って、世界中の人と、ダイナミックに仕事をしている。」 「オフィスはキレイで、オシャレで、たまに海外出張なんかもあったりする。」 ...

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外資K物語 第11話:外資系企業は男女平等?男性の育休取得は法律で強制すべきだ

2023/1/21

外資K物語 第11話:外資系企業は男女平等?男性の育休取得は法律で強制にするのがいいと思う

この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 男性の昇進と女性の産休 外資系企業は男女平等? この問いに対する私の回答はyesです。 少なくとも私の経験からはyes。 外資系企業には必ずequal opportunity policyという男女平等をうたったポリシーがあって、女性の管理職も多い。 実際、私の直近の上司3人は女性です。 さて、今回は、「男性 ...

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2023/1/21

外資K物語 第10話:台湾で働いて、海外で働くという幻想から目が覚めた

この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 隣の芝は青く見える、海外へのあこがれ 海外で働くって、カッコよさそうで、あこがれますよね。 海外在住者のSNS投稿はキラキラして見えるし。 それに対して日本は、謎のおっさん支配、満員の通勤電車、長時間労働。。。 じゃあ、海外に出れば、自分らしく生きられる? 私の答えは「必ずしもそうとは限らない」です。 問題の ...

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2023/1/21

外資K物語 第9話:【台湾で育児体験】在宅勤務じゃないと育児は無理だと一瞬でわかった。

この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 在宅勤務じゃないと育児は無理だと一瞬でわかった 「在宅勤務じゃないと育児は無理。一瞬でわかった。」 これは私が台湾で2週間、育児体験をした時、心からそう思った感想です。 今日は5pmに子供のお迎えがあるから4:30pmには会社を出ないと。 そういう時に限って、4pm頃に至急の仕事が来たり。 なぜ今それが来るの ...

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外資K物語 第8話:AsiaPacificリージョンで働き、学び、今も大切にしていること

2023/1/21

外資K物語 第8話:AsiaPacificリージョンで働き、学び、今も大切にしていること

この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 みんな英語非ネイティブ 外資系企業へ転職してから4年目、私はAsiaPacificリージョンの部門へ移動を希望し、それが実現しました。 AsiaPacificリージョンとは? グローバル企業は、主にGlobal, Regional, Localの3つのレベルで構成されています。 Global:文字どおり全世界 ...

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外資K物語 第7話 外資系グローバル企業に転職して良かったことと、今も残る罪悪感

2023/1/21

外資K物語 第7話:外資系グローバル企業に転職して良かったことと、今も残る罪悪感

この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 外資系グローバル企業に転職して良かったこと 東日本大震災後の海外エグゼクティブからのメッセージに感動した 東日本大震災は2011年3月11日金曜日のことでした。 翌営業日は2011年3月14日月曜日。 まだ地震後の混乱も残り、交通機関も正常に機能していません。 にもかかわらず、多くの日本人が出社。 その映像や ...

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2023/1/21

外資K物語 第6話:外国人と恋愛したら、英語力が上がった

この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 初めての外国人彼女 外国人との恋愛も、外資系企業に転職してから経験したことの一つでした。 なので "I love you."という言葉を、人生で何回か言ったことがあります。 初めての外国人彼女は韓国人で、私たちは(前々回記事の)シンガポール研修で出会い、付き合うことになりました。 彼女と私は、研修中から、なん ...

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2023/1/21

外資K物語 第5話:ネガティブ思考に墜ちていた頃 - テレカン(電話会議)でのトラウマ、削除した録音

この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 ネガティブ思考へと堕ちていく 「最初はオレもそうだった。でも、がんばれば必ずできるから。」 「ちなみにオレもKくんと同じ、普通の日本人。」 「Mさん、Nさん、Oさんみたいな帰国子女じゃないし、SさんやIさんみたいな留学経験もない。」 「それでも、努力すれば必ずできるようになるから。」 (ウソだ・・・100歩ゆ ...

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外資K物語 第4話 二週間缶詰の海外研修を香港/韓国/インド/フィリピン/シンガポール/オーストラリア人と過ごして学んだこと

2023/1/21

外資K物語 第4話:二週間缶詰の海外研修を香港/韓国/インド/フィリピン/シンガポール/オーストラリア人と過ごして学んだこと

この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 シンガポールでの入社研修 with AsiaPacificリージョンの同期 私が転職した外資系企業は、入社直後に海外研修を行うことが恒例となっていました。 AsiaPacificリージョン各国の同期と、一緒に、二週間缶詰。 楽しみな一方で、私はあることを恐れていました。 それは、オファーレターに記載されていた ...

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外資K物語 第3話:テレカン(電話会議)の、英語の、人としての基本

2023/1/21

外資K物語 第3話:テレカン(電話会議)の、英語の、人としての基本

この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 入社初日、いきなり海外とのテレカン(電話会議) 「今日8pmからUKとテレカン(電話会議)があるから、minutes(議事録)お願い。」 外資系転職後の出社初日、私はいきなりこう言われました。 UKとテレカンって、いきなり言われても。。。 イギリス英語は苦手なんだけど、大丈夫だろうか。。。 日中ドキドキしなが ...

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外資K物語 第2話:外資系企業への転職 with ロバート・ウォルターズ ( Robert Walters )

2023/1/21

外資K物語 第2話:外資系企業への転職 with ロバート・ウォルターズ ( Robert Walters )

この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 外資系転職エージェント、ロバート・ウォルターズ(Robert Walters) 私の人生を変えることになるメッセージが、LinkedIn(リンクトイン)に届いた複数のメッセージの中に含まれていました。 それはグローバル転職エージェント、ロバート・ウォルターズのMからのものでした。 ロバート・ウォルターズとは? ...

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外資K物語 第1話:今までに言われて一番悔しかった言葉「あなたは、こんなところにいる人じゃない。」

2023/1/21

外資K物語 第1話:今までに言われて一番悔しかった言葉「あなたは、こんなところにいる人じゃない。」

この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 今までに言われて一番悔しかった言葉 「あなたは、こんなところにいる人じゃない。」 クライアントのお偉いさんが、ウチのリーダーにこう言った。 つまり、リーダーの能力は評価された一方で、ウチの会社と、そこにいる全ての人たちは、侮辱されたわけです。 そのお偉いさんから見たら、ウチの会社はただの下請け企業。 彼はそう ...

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  • この記事を書いた人

Sushi GPT

日系企業を3年未満で退職し、外資系10年以上(4社目)。現職はメディカルライターとして、新薬の開発/承認申請に関する文書を書いています。日本で生まれ、日本で育ち、日本で英語を勉強しました(TOEICは対策なしのぶっつけで915@2019年)。帰国子女でも留学経験者でもない、普通の日本人だからこそ伝えられることを、英語、転職を中心に発信していきます。詳細プロフィールはこちら

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