続・外資K物語:外資系って大変?業界や職種によると思うけど、過剰な不安はもったいない

続・外資K物語:外資系って大変?業界や職種によると思うけど、過剰な不安はもったいない


外資系への転職を考えているけど、不安がある方へ

  • 自分ていどの英語力で大丈夫かな?
  • 結果を出せないとクビになるのかな?
  • みんなバリバリ仕事できる人ばかりなのかな?

外資系転職前、私はこのような不安を感じていました。

しかし、外資系に転職して10年目になる今思うと、これらの不安はどれも杞憂でした。

不安になる気持ちも十分にわかるけど、過剰な不安でチャンスを逃すのはもったい、と今は思っています。

もちろん、業界や職種によって違いはあるのでしょうけど、少なくとも私の製薬業界ではそうでした。

そこでこの記事は、私がそう思うに至った経験を、3つの角度から書いていきたいと思います。

この記事を読んでわかること

  • 日本でやってきたことは外資系でも十分に通用する。
  • 外国人も不安を感じてる。ミスもするしパニックにもなる。
  • 外資系でも普通にしてればクビにはならない。
  • 付録:外資系転職におすすめの転職エージェントx2




この記事を書いた人

日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。

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日本でやってきたことは外資系でも十分に通用する。

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この記事に書いたよう、私は初めての外資系に入社した後、アジアパシフィック地域の同期と一緒にシンガポールで導入研修を受けました。

参加者の出身国は、シンガポール、香港、韓国、フィリピン、インド、オーストラリア。

当然、研修はすべて英語環境で進んで行きます。


正直、参加する前はとても不安でした。

私なんかで本当に大丈夫だろうか?

英語も不安だし、研修の内容自体もついていけるかな?


不安を抱えたまま参加した海外研修は、良い意味で私の予想を裏切り、意外なほど簡単についていくことができました。

英語は100%聞き取れたわけではないけれど、日本での経験から研修の内容はわかったので、ほぼ間違いない精度の推測がついたんです。

何だ、外資系っていっても、ただ言葉が英語になってるだけなんだ。

日本でやってきたことは、外資系でも十分に通用するんだ。



この時は、目の前の視界がぱぁっと開けたような感覚があり、目が醒める思いでした。

(この人、私より英語うまいけど、仕事の内容は私の方が理解できてる。)

(この人、私より仕事できそうだけど、圧倒的な差があるわけじゃない。)

(きっと日本にもこれくらいの人はいる。自分も経験を積んでいけば普通に追いつけるレベルだわ。)



仕事は今まで自分がやってきたことだから、英語で話されてもちゃんと理解できる。

英語が聞き取れない部分は、仕事の経験から推測して補える。

日常会話みたいに、自分が全く知らない話になることはない。

何だか行けそうな気がする。

外資系といっても、ただ言葉が英語になっているだけで、外国人も同じ人間なんだ。

外国人も不安を感じてる。ミスもするしパニックにもなる。

この事例を筆頭に、私は外国人がミスったり、パニックになってるところをたくさん見てきました。

このツイートは、そのことに気づいた最初のきっかけで、ハッとなったことを覚えています。

当時の私はオーストラリアの規制要件がよくわからず困っており、そのことを上司に相談すると、次のような言葉が返ってきました。

「オーストラリアって変わってるよね」

「初めての人はみんなよくわからないって言うよ」

「彼(前述のPM)もパニックになってたし、彼は他のことでもよくパニックになってる(笑)」



そ、そうだったのか。。。

この時も、本当に目が醒める思いでした。

(変わってるのは日本だけじゃないんだ。世界の他の国も変わってるんだ。)

(自分がわかりにくいと思うところは、外国人もわかりにくいと思うんだ。)

(彼はPMとしてシュッと見えるけど、裏では不安を抱えつつやってるんだ。)



その他にも、電話やメールの口調から、相手の外国人の自信のなさを感じることもよくあり、その気持ちは私もよくわかるものばかりでした。

「確かに、そこは私もはっきりとは自信ない、その不安わかる!」

っていうところで、外国人も同じように不安を感じてる。

「うん、それはめんどくさいからやりたくないよね、でも仕事だからやらないといけないよね。。。」

ってところで外国人も同じようにめんどくささを感じてる。


英語ネイティブだからとか、英語非ネイティブなのに英語うまいからとか、だからその人が特別な超人なわけじゃない。

みんな同じ人間で、同じところで同じように感じてる。


さらによく見ると、彼らの表情、性格、体格のどれも、日本の誰かのそれに似ている。

本当に、ただ言葉が英語になってるだけで、それ以外は同じ人間じゃないか。

英語だから、外国人だから、外資系だから、すごいわけじゃないんだ。

外資系でも普通にしてればクビにはならない。

私の過去10年の外資系経験の中で、クビになったのはたったの2人。

しかしその事例は、あなたを含む99.9%以上の人には該当しないと思います。

以下、3つに分けて説明していきます。

  1. 突然の日本支社長解雇
  2. アルゼンチン事件
  3. 3段階評価


1. 突然の日本支社長解雇

まず1人目のクビは、日本支社長でした。

特別に日本の業績が悪かったとも思わないので、具体的な理由は不明なのですが、ある日突然のクビでした。

支社長レベルにならないとわからない、難しい理由があったのだと思います。

ただ、彼の年収はウン千万円というレベルのはずで、退職金もがっぽりもらっているはずなので、彼にとっても悪い話ではなかったはず。

私を含め、99.9%以上の人は日本支社長にはならないと思うので、この事例は自分には関係のないこととしてスルーしてもいいと私は思っています。


2. アルゼンチン事件

もう1人は能力不足によるクビなのですが、こちらもなかなかの例外です。

具体的には、以下のアルゼンチン事件をご覧ください。

アルゼンチン事件

  • とある文書を作成する際、社内のポータルサイトから、テンプレートをダウンロードして作成することになっている。
  • そこには各国ごとのテンプレートがアルファベット順に並んでいる。
  • 彼は日本のテンプレートをダウンロードする必要があったが、アルゼンチンのテンプレートをダウンロードして仕事を進めていった。


アルゼンチンはArgentineですから、アルファベット順だと一番最初になるんですね。

だから彼はそれを取ったのでしょうけど、何かおかしいと思わなかったのか、いまだに謎です。

Japanの仕事をしてるんだから、Japanのテンプレートをダウンロードしないと。。。


ちなみにこれは、ただのうっかりミスではありません。

その文書は仕事上とても重要な文書なので、当然中身も読むべきですし、

日本とアルゼンチンでは内容も違うので、その業界内での常識があれば、絶対におかしいと気づくはずだからです。


彼は英語も仕事そのものも明らかに能力が不足していたので、逆に考えると、彼はかわいそうだったと思います。

このレベルの人は、採用で通しちゃダメ。ちゃんと落としてあげないと。。。

99.9%以上の人はArgentineとJapanを間違えないはずなので、この事例も例外としてスルーしていいと思います。


3. 3段階評価

私が経験した外資系3社はどこも、半年に1回3段階で評価が行われていました。

  • Exceed Expectation:上位5%
  • Meet Expectation:中間90%
  • Below Expectation:下位5%

普通にしていれば、上位+中間の95%には入れると思います。

何かの不運で下位5%になってしまっても、1回や2回ではクビにはならないので大丈夫。

そんな人がいるのかはわかりませんが、下位5%を何回も取り続けるとクビになるのだと思います。。。


以上、私の10年の外資系経験の中でクビになったのは、日本支社長とアルゼンチンさんの2人のみでした。

おそらく99.9%以上の人は、どちらの例にも該当しないですよね。

普通にしてればクビになることはまずないので大丈夫です。

まとめ

まとめ

  • 日本でやってきたことは外資系でも十分に通用する。
  • 外国人も不安を感じてる。ミスもするしパニックにもなる。
  • 外資系でも普通にしてればクビにはならない。


特殊状況

2020年3月、コロナウイルスの脅威が世界中に広がっており、そのせいでクビになったという事例がネット上にちらほら上がっています。

と言っても、クビになってるのは、海外現地就職組、ワーホリなどのバイト組、英語だけで本業がない人、っていう傾向があるように見えます。

日本で外資系に勤めていて、英語の他に本業がしっかりしている人で、クビになったという事例は、少なくとも私の目には入ってきていません。

外資系でも日本で活動する限り日本の労働基準法が適用されるので、そんなにバンバンクビにはできません。

業界や職種による、という枕詞は必要になりますが、普通にしていれば外資系だからと言ってクビを心配することはない、というのが私の一貫した考えです。

自分の業界・職種がクビになりやすいかどうかは、転職エージェントに相談・確認すればわかります。


付録:外資系転職におすすめの転職エージェント

  • ロバート・ウォルターズ
  • JACリクルートメント

この2社は、外資系転職を考えるなら登録必須の、ど定番中のど定番エージェントです。

以下に、公式サイトと当ブログの詳細記事を貼りましたので、参考にしてください。

ロバート・ウォルターズ

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JACリクルートメント

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  • この記事を書いた人

Sushi GPT

日系企業を3年未満で退職し、外資系10年以上(4社目)。現職はメディカルライターとして、新薬の開発/承認申請に関する文書を書いています。日本で生まれ、日本で育ち、日本で英語を勉強しました(TOEICは対策なしのぶっつけで915@2019年)。帰国子女でも留学経験者でもない、普通の日本人だからこそ伝えられることを、英語、転職を中心に発信していきます。詳細プロフィールはこちら

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