韓国の働き方:自由だが困難も多い労働環境【海外の働き方】

韓国の働き方:自由だが困難も多い労働環境【海外の働き方】

私は2019年から現在まで韓国のソウルにて働いています。韓国の大学を卒業後、韓国で働きたい一心で就職しました。

仕事内容はオンラインサイト運営やマーケティング、顧客対応などです。途中で転職もし、正社員と契約社員の両方を経験しました。

この記事では、筆者のベンチャー企業での経験と知人やニュースなどから得た一般論を基に、韓国の働き方や職場の現状についてご紹介します。

この記事を書いた人

韓国のソウルで働いているH様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、外資系歴10年以上、TOEICは対策なしで915(2019年)、英語学習や外資系での経験を発信・共有しています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。

海外の働き方、考え方、日本との違い【改革、おかしい、時代遅れ】

2021/9/2

海外の働き方、考え方、日本との違い【おかしい 時代遅れ 改革】

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マレーシアでの働き方:多文化社会で、それまでの常識・価値観を揺さぶられる【海外の働き方】

2021/9/2

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私は現地資本の出版社で2011年末から翌年2月まで雑誌制作に携わりました(ヴィザの問題で退社)。 日本では出版社などで十数年の実務経験がありましたが、他国の出版事情に興味があり、広告で見かけた求人に応募、正社員として採用されました。 この記事では、マレーシア、クアラルンプールでの勤務体験をお伝えします。 この記事を書いた人 マレーシアのクアラルンプールで働いた経験んのあるM様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、外資系歴10年以上、TOEICは対策なしで91 ...

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韓国の働き方:自由だが困難も多い労働環境【海外の働き方】

2021/8/22

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2021/7/31

ドイツの働き方:長期休暇でリフレッシュし最大限の効率性【海外の働き方】

私は2015~18年にかけてドイツの工科大学の環境系研究室でポスドク研究員として働きました。 日本では10年間ほど東京でコンサルタントとして勤務し、2007年に渡豪して、オーストラリアでも計10年間の職歴があります。 この記事では、ポスドク研究員という特殊な仕事ではありますが、そこから感じることができた、ドイツの働き方について紹介していきます。 この記事を書いた人 ドイツで働いた経験のあるM様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転 ...

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ニュージーランドの働き方:家族との時間が何より大切【海外の働き方】

2021/7/27

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多忙な日本の飲食業界に7年間いた私は「もっと休みを自由に取りたい」と心機一転、ニュージーランドへやってきました。 この記事では、2016年から2021年の間に、ニュージーランドのブレナムでアルバイト、正社員問わず 様々な仕事を経験した私が感じたこと、日本との働き方の違いについてご紹介していきます。 この記事を書いた人 ニュージーランドで働いた経験のあるM様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し10年以上、現在4社目です(詳細プ ...

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カタールの働き方:厳しい労働条件の中でも仕事を楽しむ【海外の働き方】

2021/7/24

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私は2017年から3年間カタール国ドーハに住み、フルタイムのCA(客室乗務員)として世界各国へのフライトに乗務しました。 カタールに移住する前は日系の会社で3年ほどCAをしていましたが、語学が得意であったため外資の会社への転職を決めました。 この記事では、カタールでの働き方やCAという仕事についてお伝えしていきます。 この記事を書いた人 カタールで働いた経験のあるA様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し10年以上、現在4社目 ...

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エストニアの働き方:IT先進国の効率的な仕事とプライベートの尊重【海外の働き方】

2021/8/22

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私は日本の大学卒業後、エストニアの大学院に進学しました。 2018年から現在に至るまで、エストニアのタリンに住み続けたかったため、そこで正社員として勤務しています。 仕事の内容は、カスタマーサポート、営業、翻訳、そしてマーケティングなど多岐にわたります。 この記事ではエストニアでの働き方や、その経験を通じて感じたことをお伝えしたいと思います。 この記事を書いた人 エストニアで働いているO様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し ...

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カナダの働き方:移民の受け入れが進んだ国は、働き方もフレキシブル【海外の働き方】

2021/7/24

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私は2021年1月~3月まで、カナダのバンクーバーで実習生として薬局で働いていました。 実習生とはいえ仕事内容は薬剤師に近く、調剤、お薬の説明、電話など様々でした。 日本で5年間薬剤師をした経験を海外でも活かしたいと今回の挑戦に至ったのですが、 この経験を通して感じた日本と海外の働き方の違いをお伝えして行きたいと思います。 この記事を書いた人 カナダのバンクーバーで働いた経験のあるP様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し10 ...

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イギリスの働き方:個々の幸せを尊重し互いに協力、プライベート優先【海外の働き方】

2021/7/24

イギリスの働き方:個々の幸せを尊重し互いに協力、プライベート優先【海外の働き方】

私は2020~2021年にかけて、イギリスのロンドンで働いていました。 1年更新の契約で、業務内容は貿易会社での商品売買のサポートや契約書など関連書類の発行です。 日本でも貿易企業で働いていましたが、結婚に伴いイギリスへ移住し、働くことになりました。 本記事ではイギリスの労働環境について、お伝えしたいと思います。 この記事を書いた人 イギリスで働いた経験があり、イギリス人と結婚されたU様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し1 ...

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オーストラリアの働き方:ワークライフバランスに優れた労働環境 海外の働き方

2021/7/24

オーストラリアの働き方:ワークライフバランスに優れた労働環境【海外の働き方】

私は2021年2月からオーストラリアのシドニーのIT企業にてインターンとしてソフトウェア開発に携わっています。 日本では新卒で入社した家具会社で小売業を3年ほど経験しました。 その後、夢であった海外勤務を実現するために渡豪しました。 この記事では、シドニーでの働き方や日本人の仕事観との違いをご紹介して行きます。 この記事を書いた人 オーストラリアのシドニーで働いているH様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し10年以上、現在4 ...

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韓国の働き方1:臨機応変に対応する必要がある環境

韓国の働き方1:臨機応変に対応する必要がある環境

労働時間は一般的には固定

韓国企業の労働時間は9時から18時または10時から19時が一般的です。

私の会社はフレックスタイム制で、朝6時から12時の間に出勤し、8時間労働したら退勤できます。

最近はこの制度を導入する会社も増えているようです。

残業は必要な時だけすればいい

自分の仕事が終わっていなければ残業します。

強制ではありませんが、急な仕事がある場合は残業しなければなりません。

しかし残業をしたからと言って高評価されることはあまりないのが現状です。

オフィスワークがほとんど

基本的には会社に出勤して働きます。

ウイルス感染拡大などの特別な事態が起こった場合は、臨機応変にリモートワークに変更するところもあります。

何よりも大切なのは結果

韓国の企業は成果主義です。

成果が出ないと年俸が上がらず、昇進の機会もありません。

私の会社も結果が出ない社員は最悪の場合解雇されます。

困ったときはお互い様

基本的にはそれぞれの業務を担当しますが、多忙時は他の部署の仕事も手伝わされる場合があります。

私は自分と全く関係のない雑用もしました。

服装には口出しされない

韓国の多くの企業は服装自由です。

私も身だしなみに関して言及されたことがありません。

服装、髪、タトゥー共に自由です。

仕事中は音楽を聞いて集中する

仕事に集中さえできれば他のことは基本的に自由です。

職種によって異なりますが、オフィスで音楽を流したり個人的にイヤホンをつけたりして、音楽を聞きながら仕事をする人もいます。

韓国の働き方2:ワークライフバランスを重要視

休暇は比較的とりやすい

多くの企業では事前にしっかり申請すれば、休暇は休みたい時に取ることができます。

私の会社ではオンラインで休暇申請をするので、上司に嫌味を言われることもありません。

しかし仕事が多い時期に休むことや有給を連続で使うことは上司の目が気になる環境にいる人もいるようです。

出産、育児休暇はあるがまだまだ

出産・育児休暇はありますが、実際に使える人はさほど多くはないようです。

出産・育児休暇を許可してくれなかったという話も見かけます。

年々改善してはいますが、性別や企業の規模による差が依然として明確です。

プライベートを重視する若者世代

最近ワークライフバランスという言葉が若者の間で流行し、プライベートを重視するようになりました。

しかし韓国は労働時間が他の国に比べて長い方で、希望が実現していないのが現状です。

通勤ラッシュは7~9時がピーク

ソウルは地下鉄、車が特に通勤時に混雑します。

時間は7~9時がピークで、この時間は1回で電車に乗れないこともあります。

車の場合も同じでオフィスの多い地域では渋滞します。

韓国の働き方3:会社内の難しい人間関係

呼び名から分かるフラットな関係?

企業ごとに社内での名前の呼び方が決まっていることがほとんどです。

私の会社では日本語の~様に当たる言葉を使っています。

呼び名でフラットさを強調していますが、実際はまだ上下関係が残っています。

セクハラ無し、パワハラ有り

セクハラはありませんが、上司の理不尽やパワハラはよく見かけます。

上司から社員に対する差別もあり、入社後の人間関係の構築と仕事の飲み込みの早さが肝心です。

どんどん減っている飲み会

飲み会は最近かなり少なくなっています。今の若い世代は飲み会を好まないからです。

そのため私生活に支障が出ないようにお昼に食事会をするところも増えています。

韓国で働いて学んだこと

自分の意見を伝える大切さ

韓国では自分の考えや意見を主張しないと物事が進みません。

そのため自発的な行動が多くなり、自分の意見を主張することの大切さを学びました。

意見を伝えることで自分の幸せを守れることに気づき、幸せを第一に考えながら過ごしています。

日本と韓国の労働環境の違い

日本ではルールがしっかり決まっていて、それに合わせて社員教育をします。

しかし韓国ではルールはありますが、場面によって臨機応変に対応することがほとんどです。

そのため何か問題が発生した時は、すぐに話し合って解決することができます。

海外で働きたいと思うあなたへ

海外で働くことは挑戦です。まずビザの問題から言語や文化の違いまで、日本で働く時とは異なる困難に遭遇します。

しかしその分学べることもたくさんあるので人生の中で特別な時間になることは確かです。

この記事は以上です。最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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Sushi GPT

日系企業を3年未満で退職し、外資系10年以上(4社目)。現職はメディカルライターとして、新薬の開発/承認申請に関する文書を書いています。日本で生まれ、日本で育ち、日本で英語を勉強しました(TOEICは対策なしのぶっつけで915@2019年)。帰国子女でも留学経験者でもない、普通の日本人だからこそ伝えられることを、英語、転職を中心に発信していきます。詳細プロフィールはこちら

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