ニュージーランドの働き方:家族との時間が何より大切【海外の働き方】

ニュージーランドの働き方:家族との時間が何より大切【海外の働き方】

多忙な日本の飲食業界に7年間いた私は「もっと休みを自由に取りたい」と心機一転、ニュージーランドへやってきました。

この記事では、2016年から2021年の間に、ニュージーランドのブレナムでアルバイト、正社員問わず

様々な仕事を経験した私が感じたこと、日本との働き方の違いについてご紹介していきます。

この記事を書いた人

ニュージーランドで働いた経験のあるM様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し10年以上、現在4社目です(詳細プロフィールはこちら▶︎)。

海外の働き方、考え方、日本との違い【改革、おかしい、時代遅れ】

2021/9/2

海外の働き方、考え方、日本との違い【おかしい 時代遅れ 改革】

日本の働き方はおかしい、時代遅れ、ということで、働き方改革がさけばれて久しいですが、 外資系歴10年以上の私からすると、まだまだ日本の働き方にはおかしなところがたくさんあります。 コロナ禍においても、相変わらず多くの人が出社し満員電車は続いているようですし、 残業の常態化、取りにくい有給休暇、長期休暇、育休産休、並びに職場でのハラスメントなど。 なぜ日本の働き方改革は遅々として進まないのか? その答えはわかりませんが、日本の働き方はおかしい・時代遅れと言うからには、その根拠を示さないとフェアではないとも思 ...

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マレーシアでの働き方:多文化社会で、それまでの常識・価値観を揺さぶられる【海外の働き方】

2021/9/2

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私は現地資本の出版社で2011年末から翌年2月まで雑誌制作に携わりました(ヴィザの問題で退社)。 日本では出版社などで十数年の実務経験がありましたが、他国の出版事情に興味があり、広告で見かけた求人に応募、正社員として採用されました。 この記事では、マレーシア、クアラルンプールでの勤務体験をお伝えします。 この記事を書いた人 マレーシアのクアラルンプールで働いた経験んのあるM様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、外資系歴10年以上、TOEICは対策なしで91 ...

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韓国の働き方:自由だが困難も多い労働環境【海外の働き方】

2021/8/22

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私は2019年から現在まで韓国のソウルにて働いています。韓国の大学を卒業後、韓国で働きたい一心で就職しました。 仕事内容はオンラインサイト運営やマーケティング、顧客対応などです。途中で転職もし、正社員と契約社員の両方を経験しました。 この記事では、筆者のベンチャー企業での経験と知人やニュースなどから得た一般論を基に、韓国の働き方や職場の現状についてご紹介します。 この記事を書いた人 韓国のソウルで働いているH様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、外資系歴1 ...

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2021/7/31

ドイツの働き方:長期休暇でリフレッシュし最大限の効率性【海外の働き方】

私は2015~18年にかけてドイツの工科大学の環境系研究室でポスドク研究員として働きました。 日本では10年間ほど東京でコンサルタントとして勤務し、2007年に渡豪して、オーストラリアでも計10年間の職歴があります。 この記事では、ポスドク研究員という特殊な仕事ではありますが、そこから感じることができた、ドイツの働き方について紹介していきます。 この記事を書いた人 ドイツで働いた経験のあるM様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転 ...

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ニュージーランドの働き方:家族との時間が何より大切【海外の働き方】

2021/7/27

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カタールの働き方:厳しい労働条件の中でも仕事を楽しむ【海外の働き方】

2021/7/24

カタールの働き方:厳しい労働条件の中でも仕事を楽しむ【海外の働き方】

私は2017年から3年間カタール国ドーハに住み、フルタイムのCA(客室乗務員)として世界各国へのフライトに乗務しました。 カタールに移住する前は日系の会社で3年ほどCAをしていましたが、語学が得意であったため外資の会社への転職を決めました。 この記事では、カタールでの働き方やCAという仕事についてお伝えしていきます。 この記事を書いた人 カタールで働いた経験のあるA様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し10年以上、現在4社目 ...

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エストニアの働き方:IT先進国の効率的な仕事とプライベートの尊重【海外の働き方】

2021/8/22

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私は日本の大学卒業後、エストニアの大学院に進学しました。 2018年から現在に至るまで、エストニアのタリンに住み続けたかったため、そこで正社員として勤務しています。 仕事の内容は、カスタマーサポート、営業、翻訳、そしてマーケティングなど多岐にわたります。 この記事ではエストニアでの働き方や、その経験を通じて感じたことをお伝えしたいと思います。 この記事を書いた人 エストニアで働いているO様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し ...

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カナダの働き方:移民の受け入れが進んだ国は、働き方もフレキシブル【海外の働き方】

2021/7/24

カナダの働き方:移民の受け入れが進んだ国は、働き方もフレキシブル【海外の働き方】

私は2021年1月~3月まで、カナダのバンクーバーで実習生として薬局で働いていました。 実習生とはいえ仕事内容は薬剤師に近く、調剤、お薬の説明、電話など様々でした。 日本で5年間薬剤師をした経験を海外でも活かしたいと今回の挑戦に至ったのですが、 この経験を通して感じた日本と海外の働き方の違いをお伝えして行きたいと思います。 この記事を書いた人 カナダのバンクーバーで働いた経験のあるP様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し10 ...

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イギリスの働き方:個々の幸せを尊重し互いに協力、プライベート優先【海外の働き方】

2021/7/24

イギリスの働き方:個々の幸せを尊重し互いに協力、プライベート優先【海外の働き方】

私は2020~2021年にかけて、イギリスのロンドンで働いていました。 1年更新の契約で、業務内容は貿易会社での商品売買のサポートや契約書など関連書類の発行です。 日本でも貿易企業で働いていましたが、結婚に伴いイギリスへ移住し、働くことになりました。 本記事ではイギリスの労働環境について、お伝えしたいと思います。 この記事を書いた人 イギリスで働いた経験があり、イギリス人と結婚されたU様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し1 ...

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オーストラリアの働き方:ワークライフバランスに優れた労働環境 海外の働き方

2021/7/24

オーストラリアの働き方:ワークライフバランスに優れた労働環境【海外の働き方】

私は2021年2月からオーストラリアのシドニーのIT企業にてインターンとしてソフトウェア開発に携わっています。 日本では新卒で入社した家具会社で小売業を3年ほど経験しました。 その後、夢であった海外勤務を実現するために渡豪しました。 この記事では、シドニーでの働き方や日本人の仕事観との違いをご紹介して行きます。 この記事を書いた人 オーストラリアのシドニーで働いているH様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し10年以上、現在4 ...

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ニュージーランドの働き方1:早寝早起き、残業なし!健康的な仕事スタイル

ニュージーランドの働き方1:早寝早起き、残業なし!健康的な仕事スタイル

定時で帰るのは当たり前の権利

朝8時には仕事を始めて夕方17時には帰宅し、早めに寝る生活が一般的です。

車社会なのでたまの遅刻は許容されます。

また、仕事が早く片付くと終業時間が早まることもよくあります。

残業はしないさせない

残業は働く側も雇う側もよしとせず、基本的にはありません。

時間内に集中して終わらせるのが理想ですが、終わらなかった仕事は

緊急性が高くない限り、翌日に引き継がれます。

正社員とアルバイトの賃金差は?

雇用形態により給与面の待遇差はあります。

ワイナリーでアルバイトとして働いていた時は正社員の方より4~5ドルほど安い時給でした。

有給休暇や、病気休暇はアルバイトでもきちんと支給されます。

見た目はみんな違うのが当たり前

移民の国ニュージーランドでは、人によって肌や髪の色も様々です。

赤や青に染めた髪のスーパーの店員、タトゥーだらけの警察官などはこの国では普通です。

宗教上の理由で頭にターバンを巻く人もいますし、服装の規定はほとんどありません。

クレーム対応に見る、客と店員の平等な関係

サービス業では店員も客も自然体で、友達同士のように会話を楽しみます。

クレーム対応の際も、快く交換や返金に応じるものの、あくまで店側も「やれることは精一杯やっている」というスタンスです。

平等性が浸透していると感じます。

ニュージーランドの働き方2:仕事は人生を楽しむためのツール

4週間の有給取得は義務

正社員、アルバイト問わず、勤続1年で4週間の有給休暇が支給されます。

有給や病気休暇は引け目を感じることなく、堂々と好きな時に申請できます。

有給休暇を利用して長期旅行へ行くのはこの国では一般的です。

首相が産休を取れる国ニュージーランド

ニュージーランドの首相は自ら産休を取得し、出産でキャリアを諦めることはないと体現してくれました。

産休は延長することもできます。延長分は無給ですが、延長した分から好きな日数、または全ての日数をパートナーに譲ることも可能です。

これはパートナーが別の勤務先や自営業の場合でも適用されます。

家庭、子ども優先は当たり前!

仕事よりも家族と過ごす時間をとても大切にします。

子どもの迎えや病気での早退はよくあることで、周りも嫌な顔せずフォローに回ります。

他にも大切な家族のイベントがあれば休暇を申請し、優先順位は明確です。

ストレスフリー!絶景を楽しむ通勤時間

ニュージーランドでの主な通勤手段は自家用車です。

大都市中心部では通勤帰宅ラッシュもありますが、地方都市に暮らす私は渋滞とは無縁です。

雄大な山々や青い空、雨上がりに大きな虹を見ることも多く、私にとって通勤時間はボーナスです。

ただ、交通費の支給はありません。

ニュージーランドの働き方3:こんなに違う?職場の人間関係

下の名前で呼び合い、冗談も言い合う上司との関係

上司と部下の関係性はとてもフラットです。上司である前にまず「仕事仲間」だという認識があります。

どの役職であれ下の名前で呼び、あくまで個人として尊重します。

また、ニュージーランドの求人の条件によく上がるのが「ユーモアのセンスがある人」です。

仕事中もユーモアを忘れず楽しく働ける人は重宝されます。

職場の飲み会文化のないニュージーランド

社交性が高くホームパーティー好きなニュージーランドの人たちですが、仕事帰りに職場の人と飲みに行く習慣はありません。

たまに飲み会があっても参加は自由で、それぞれほどよいところで切り上げて帰ります。

朝型で、夜は家でゆっくりすることを好む国民性が表れています。

ニュージーランドで学んだこと:【もっと肩の力を抜いていい】と教えてくれた

健康第一!体も心も無理はしない

ニュージーランドに来てから、体調が悪ければ悩まず休むようになりました。

定時で退勤したら仕事のことは忘れてプライベートを満喫し、

私生活と仕事のメリハリがつくようになったと感じます。

できないことは意思表示をする

職責がきっちり分かれている分、できない時はきちんと意思表示をします。

文化や価値観の差を埋めるコミュニケーションも大切です。

同時に、困っている人にもさっと助け舟を出せる日本人らしい気配りは忘れずにありたいと思います。

海外で働くと、自分を大切にするように

仕事は人生のすべてではありません。本来休暇を取るのに遠慮する必要はないはずです。

「きちんと休み、楽しんでまた働く」。

そんな人間らしさを大切にする感覚が当たり前のニュージーランドでの仕事スタイルが、私はとても気に入っています。

この記事は以上です。最後までお読みくださり、ありがとうございました。

■カテゴリー:海外の働き方

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2021/7/27

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2021/7/24

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Sushi GPT

日系企業を3年未満で退職し、外資系10年以上(4社目)。現職はメディカルライターとして、新薬の開発/承認申請に関する文書を書いています。日本で生まれ、日本で育ち、日本で英語を勉強しました(TOEICは対策なしのぶっつけで915@2019年)。帰国子女でも留学経験者でもない、普通の日本人だからこそ伝えられることを、英語、転職を中心に発信していきます。詳細プロフィールはこちら

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