オーストラリアの働き方:ワークライフバランスに優れた労働環境【海外の働き方】

オーストラリアの働き方:ワークライフバランスに優れた労働環境 海外の働き方

私は2021年2月からオーストラリアのシドニーのIT企業にてインターンとしてソフトウェア開発に携わっています。

日本では新卒で入社した家具会社で小売業を3年ほど経験しました。

その後、夢であった海外勤務を実現するために渡豪しました。

この記事では、シドニーでの働き方や日本人の仕事観との違いをご紹介して行きます。

この記事を書いた人

オーストラリアのシドニーで働いているH様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し10年以上、現在4社目です(詳細プロフィールはこちら▶︎)。

海外の働き方、考え方、日本との違い【改革、おかしい、時代遅れ】

2021/9/2

海外の働き方、考え方、日本との違い【おかしい 時代遅れ 改革】

日本の働き方はおかしい、時代遅れ、ということで、働き方改革がさけばれて久しいですが、 外資系歴10年以上の私からすると、まだまだ日本の働き方にはおかしなところがたくさんあります。 コロナ禍においても、相変わらず多くの人が出社し満員電車は続いているようですし、 残業の常態化、取りにくい有給休暇、長期休暇、育休産休、並びに職場でのハラスメントなど。 なぜ日本の働き方改革は遅々として進まないのか? その答えはわかりませんが、日本の働き方はおかしい・時代遅れと言うからには、その根拠を示さないとフェアではないとも思 ...

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マレーシアでの働き方:多文化社会で、それまでの常識・価値観を揺さぶられる【海外の働き方】

2021/9/2

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私は現地資本の出版社で2011年末から翌年2月まで雑誌制作に携わりました(ヴィザの問題で退社)。 日本では出版社などで十数年の実務経験がありましたが、他国の出版事情に興味があり、広告で見かけた求人に応募、正社員として採用されました。 この記事では、マレーシア、クアラルンプールでの勤務体験をお伝えします。 この記事を書いた人 マレーシアのクアラルンプールで働いた経験んのあるM様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、外資系歴10年以上、TOEICは対策なしで91 ...

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韓国の働き方:自由だが困難も多い労働環境【海外の働き方】

2021/8/22

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私は2019年から現在まで韓国のソウルにて働いています。韓国の大学を卒業後、韓国で働きたい一心で就職しました。 仕事内容はオンラインサイト運営やマーケティング、顧客対応などです。途中で転職もし、正社員と契約社員の両方を経験しました。 この記事では、筆者のベンチャー企業での経験と知人やニュースなどから得た一般論を基に、韓国の働き方や職場の現状についてご紹介します。 この記事を書いた人 韓国のソウルで働いているH様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、外資系歴1 ...

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2021/7/31

ドイツの働き方:長期休暇でリフレッシュし最大限の効率性【海外の働き方】

私は2015~18年にかけてドイツの工科大学の環境系研究室でポスドク研究員として働きました。 日本では10年間ほど東京でコンサルタントとして勤務し、2007年に渡豪して、オーストラリアでも計10年間の職歴があります。 この記事では、ポスドク研究員という特殊な仕事ではありますが、そこから感じることができた、ドイツの働き方について紹介していきます。 この記事を書いた人 ドイツで働いた経験のあるM様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転 ...

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ニュージーランドの働き方:家族との時間が何より大切【海外の働き方】

2021/7/27

ニュージーランドの働き方:家族との時間が何より大切【海外の働き方】

多忙な日本の飲食業界に7年間いた私は「もっと休みを自由に取りたい」と心機一転、ニュージーランドへやってきました。 この記事では、2016年から2021年の間に、ニュージーランドのブレナムでアルバイト、正社員問わず 様々な仕事を経験した私が感じたこと、日本との働き方の違いについてご紹介していきます。 この記事を書いた人 ニュージーランドで働いた経験のあるM様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し10年以上、現在4社目です(詳細プ ...

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カタールの働き方:厳しい労働条件の中でも仕事を楽しむ【海外の働き方】

2021/7/24

カタールの働き方:厳しい労働条件の中でも仕事を楽しむ【海外の働き方】

私は2017年から3年間カタール国ドーハに住み、フルタイムのCA(客室乗務員)として世界各国へのフライトに乗務しました。 カタールに移住する前は日系の会社で3年ほどCAをしていましたが、語学が得意であったため外資の会社への転職を決めました。 この記事では、カタールでの働き方やCAという仕事についてお伝えしていきます。 この記事を書いた人 カタールで働いた経験のあるA様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し10年以上、現在4社目 ...

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エストニアの働き方:IT先進国の効率的な仕事とプライベートの尊重【海外の働き方】

2021/8/22

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私は日本の大学卒業後、エストニアの大学院に進学しました。 2018年から現在に至るまで、エストニアのタリンに住み続けたかったため、そこで正社員として勤務しています。 仕事の内容は、カスタマーサポート、営業、翻訳、そしてマーケティングなど多岐にわたります。 この記事ではエストニアでの働き方や、その経験を通じて感じたことをお伝えしたいと思います。 この記事を書いた人 エストニアで働いているO様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し ...

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カナダの働き方:移民の受け入れが進んだ国は、働き方もフレキシブル【海外の働き方】

2021/7/24

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私は2021年1月~3月まで、カナダのバンクーバーで実習生として薬局で働いていました。 実習生とはいえ仕事内容は薬剤師に近く、調剤、お薬の説明、電話など様々でした。 日本で5年間薬剤師をした経験を海外でも活かしたいと今回の挑戦に至ったのですが、 この経験を通して感じた日本と海外の働き方の違いをお伝えして行きたいと思います。 この記事を書いた人 カナダのバンクーバーで働いた経験のあるP様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し10 ...

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イギリスの働き方:個々の幸せを尊重し互いに協力、プライベート優先【海外の働き方】

2021/7/24

イギリスの働き方:個々の幸せを尊重し互いに協力、プライベート優先【海外の働き方】

私は2020~2021年にかけて、イギリスのロンドンで働いていました。 1年更新の契約で、業務内容は貿易会社での商品売買のサポートや契約書など関連書類の発行です。 日本でも貿易企業で働いていましたが、結婚に伴いイギリスへ移住し、働くことになりました。 本記事ではイギリスの労働環境について、お伝えしたいと思います。 この記事を書いた人 イギリスで働いた経験があり、イギリス人と結婚されたU様に原案を寄稿いただき、ブログ管理人の私が編集しました。私は日本生まれ日本育ちの日本人、英語力をきっかけに外資系に転職し1 ...

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オーストラリアの働き方:ワークライフバランスに優れた労働環境 海外の働き方

2021/7/24

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オーストラリアの働き方1:労働環境について

オーストラリアの働き方:労働環境、ワークライフバランス、残業

自由な退社時間

多くのオフィスワークでは9時から17時の就業時間となります。

私の会社では始業時間は定められておりますが、終業時間は定められておりません。

10時から出社し、18時頃に退社するという人が多いです。

朝の段階でチームがその日に取り組むタスクを決め、それが終われば帰るも次の仕事をするも自由。

遅刻にも寛容で、多くのスタッフは遅れますと一言伝えるだけでOKです。

自由な出勤形態

会社から招集がかからない限り、オフィス出勤かリモートワークか部署ごとに話し合って決めるところが多いです。

私の会社では、月曜日だけオフィスに出勤し、その週にリモートワーク曜日を簡単に話し合います。

残業は必要であれば

与えられたタスクを期限内に終わらせれば良しとしており、必要であれば指示がなくても残業をします。

しかし、残業をしても仕事を終えられない状況が続くと一度プロジェクトの進め方を考え直します。

容易なタスクであれば追加でインターンやジュニアディベロッパーの採用活動を、

シニアレベルのタスクに遅れがあればスケジュールを組み直します。

残業=仕事への誇り

忙しさにもよりますが、多くの人は残業をしている人を見ると、自分の仕事が大好きなんだという印象を持ちます。

遅くまで頑張っている姿に偉いと思うのではなく、自分の仕事に誇りを持っているその姿に感心しています。

実力主義

昇給の制度は不明ですが、採用においては過去の実績と能力に基づき給料が定められます。

そのため、同じ勤続年数でも給与はスタッフ間で異なります。

明確な職責

各スタッフがやることは明確で、他の部門に干渉しません。

各専門家がその仕事に集中できるように細かく部門を分けて人員を割り振ります。

顧客との関係は対等

もちろん会社は顧客のことを第一に考え、満足度を上げる方法を常に考えます。

しかし、顧客も会社の提供するサービスに感謝し、お礼を伝える場面を多く見てきました。

オーストラリアの働き方2:ワークライフバランスについて

満員電車にはならない

シドニーは電車に加え、バスも多く走っているため、混雑をうまく分散しています。

電車では朝でも席に着けることが多く、日本のような満員電車にはなりません。

休暇はとりやすい

多くの企業では、育児休暇を推奨し、長期休暇を取りやすい環境にあります。

一年しっかり働き、そのお金で年末に1ヶ月の長期休暇を取るという従業員が多いです。

プライベート優先

家族や自分のための時間を優先する人が多く、その考えが広く浸透しています。

仕事を期限内に終わらせる工夫を考え、タスクの消化に集中します。

自由な服装

外部の顧客との商談などが必要とされない限り、身だしなみについて言及されません。

私自身、長髪で髭を蓄えております。

オーストラリアの働き方3:人間関係について

上司と部下のフラットな関係性

わからないことがあれば嫌な顔をせずに教えてくれます。

加えて、問題提起や改善案を上司に躊躇いなく行えることに風通しの良さを感じています。

ハラスメントは無し

理不尽なことは少なく、上司もしくはCEOから無理な仕事をお願いされることもありません。

できないことはできない、嫌なことは嫌と言える環境です。

二週間に一度の飲み会

仕事終わりに近所のバーに行くことがあります。

自由参加なので気分が乗らなければ断ることもできます。

プライベートやお互いの仕事観について会話を楽しみます。

オーストラリアで働いて学んだこと

諦めの感情を持つ

海外で生活するには多様な文化・考え方を受け入れるマインドが必要です。

仕事においてスタッフとの考えにギャップを感じたときは、「国籍が違うのであれば、考えが違うのも当たり前か」と自分に言い聞かせます。

いい意味で他人に期待しすぎないという器量を持ち、ストレスをコントロールできるようになりました。

日本とオーストラリアの違い

日本では働く上でルールを細かく設定し、統率をしやすい環境を作ります。反対に、ルールに縛られ意見を言いづらくもなります。

私の会社ではトライアンドエラーで仕事を進め、初めのうちは基準などが曖昧になり、効率的な環境とはなりません。

しかし、スタッフそれぞれが声を上げ、チームとして最適な環境を作ることができます。

海外で働きたいと思うあなたへ

海外で働くことに興味がある人は、違う国の人々が持つ考えに触れてみたいという気持ちがあるかと思います。

まず、日本での就労を経験したのちに海外で働くことで、より色濃く、国による働き方の違いを見ることができ、あなたの知見を広げることができると思います。

この記事は以上です。最後までお読みくださり、ありがとうございました。


■カテゴリー:海外の働き方

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Sushi GPT

日系企業を3年未満で退職し、外資系10年以上(4社目)。現職はメディカルライターとして、新薬の開発/承認申請に関する文書を書いています。日本で生まれ、日本で育ち、日本で英語を勉強しました(TOEICは対策なしのぶっつけで915@2019年)。帰国子女でも留学経験者でもない、普通の日本人だからこそ伝えられることを、英語、転職を中心に発信していきます。詳細プロフィールはこちら

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