突然ですが、まずはこのツイートをご覧ください。
🇦🇺オーストラリア人が上司だった時、ミスして怒られたこと一度もありませんでした。
むしろ「正直に言ってくれてありがとう」「その後の対応が良かった」とかほめてくれて、
それ以来、ミスした時は信頼関係を築くチャンスだと思うようになりました。 https://t.co/uMDxGSoeJt
— 世界の英語🌏れおんの部屋since3/1 (@leons_room) March 10, 2020
ミスは誰にでもありますし、上司へ報告するのは怖いですよね。
私も怖かったのですが、当時のオーストラリア人上司のこの反応は、私にとって大きな影響を与える転機となりました。
でも、この上司が怒らなかったのは、個人の人間性や文化の違いによるものなのでしょうか?
もちろんその要素もあるとは思いますが、私はそれ以外にも要素があると思っています。
そこでこの記事では、なぜこの上司は怒らなかったのか?について、さらに掘り下げて行きたいと思います。
この記事を読んでわかること
- 「ミスした時は信頼関係を作るチャンス」と私が思うようになった上司とのエピソード
- 私や同僚に怒ってクビになった日本人上司のこと
- 外資系の上司が部下を怒らない(怒れない)理由
この記事を書いた人
日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。
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「ミスした時は信頼関係を作るチャンス」と私が思うようになった上司とのエピソード
私のミスと上司への報告
(あっ、しまった!これ確認するの忘れてた。)
(クライアントの承認なしで勝手に進めちゃったよ。)
(やばいやばい、このまま進んで行くとマズいことになる。どうしよう。。。)
詳細は割愛しますが、問題は次の2点です。
- 「そこを変更する場合はクライアントの承認を得る」というルールを破った
- クライアントの確認、承認というプロセスをやり直すと、進捗が1ヶ月遅延する
確認をすっ飛ばしてしまった部分というのが、新薬の副作用情報に関することで、最悪の場合は、患者さんの健康被害や、補償や訴訟といった問題にもなりかねない部分です。
完全に、私の見落としでした。
うわぁ、やっちゃった、どうしよう、、、と思いながらも、私は以下の点を整理し、上司に報告しました。
- ミスの内容
- ミスの原因と今後の再発防止策
- ミスを収束させるために必要なアクション
私がミスも正直に報告できる誠実な人間だから、と言うよりも、
論理的に考えて、こうすることが、関係者はもちろん、自分にとって、最も得だと思ったからです。
ミスを隠して、後でバレた方がやばい。
ミスを報告するのは辛いけど、やってしまったことはもう取り消せない。
傷口を最小限に止めるために、今この状態で報告しよう、と考えたわけです。
外国人上司の意外な反応:ミスしてむしろ褒められた
「正直に言ってくれてありがとう。」
「最悪なのは隠すこと。」
「ミスした後の対応が良かった。」
この反応は意外でした。
まさか、ミスをして褒められるなんて。
精確に言うと、上司の性格から、怒られることはないと思っていました。
私の予想は、怒られるというより、淡々とビジネスライクにミスの事後処理について話し合うんだろうな、というものでした。
なので、ミスをしてむしろ褒められたのは本当に意外でした。
私はこの経験から、上司のことをもっと好きになりましたし、上司の信頼も得ることができたような気がします。
ミスした時にお互いの人間性が出る。
ミスした時は信頼関係を作るチャンス。
私は今でもミスする度にこの経験を思い出し、ピンチをチャンスに変えようと努めています。
「あなたがいつもがんばってくれてるのは知っている。」
「本当に感謝している。」
「ミスは誰にでもある。」
「こんな一回のミスどうってことない。」
「これからも自信持ってやってほしい。」
「大丈夫だよ。」
これは私の同僚がミスしたときの、上司の言葉です。
聞くのはよくないと思いつつ、隣の席で電話していて、その音が漏れていたので、聞こえてしまいました。
私もミスした経験はあるので、同僚の気持ちは痛いほどわかりましたし、改めていい上司だなと思いました。
予想
おそらく、上司の研修で、部下がミスした時の対応というものがあり、この上司はそのとおりに対応していただけなのだと、私は予想しています。
部下がミスしたら、「絶対に責めない」「日頃の行いに感謝する」「自信持てって励ます」などなど。
このとおりにできずに怒ったりキレたりする=マネージメント能力の欠如、ということになるのだと思います。
私や同僚に怒ってクビになった日本人上司のこと
私の外資系経験の中で、一番馬が合わなかったのが、外資系入社一年目の日本人おっさん上司です。
彼は、私がミスすると、「何やってんだ、ったく」みたいな感じで、一緒に仕事したくないタイプでした。
彼は他の同僚からも嫌われていて、他の人が怒られた分も含め、こういうエピソードは彼の上司(海外)に逐一報告されていました。
チクっていたのは、いわゆるお局様(おつぼねさま)たちで、敵に回すと怖いですが味方としてこんなに心強い人たちはいません(笑)
このような報告がたまりにたまって、結局彼はクビ。
悪は滅びるのです!(笑)
外資系の上司が部下を怒らない(怒れない)理由
ハラスメント通報メールボックス
この日本人おっさん上司は、日系経験が長く、外資系の力学を理解していなかったんですね。
前述のエピソードは、おつぼね様たちによる、本人上司への直のチクりでしたが、私の知る限り外資系企業にはハラスメント通報メールボックスがあります。
何かあったら、ここに通報すればOK。
最初は注意ですみますが、チクりがたまっていくと降格やクビになります。
自分がやられて嫌なことは相手にもやっちゃダメ。
やったことは全部自分に返って来る。
悪は滅びるのです。
部下も上司を評価できる
今はもう転職してしまいましたが、前述のオーストラリア人上司との会社には、上司と部下の相互評価システムがありました。
もう少し精確にいうと、第三者フィードバックというもので、
半年に一回の評価時に、同部門や他部門から最低3人フィードバックを受けなければならない、というものです。
上司と部下の間だけでは見えないことがありますし、上司→部下っていう一方向の評価は不公平。
部下→上司の方向で評価もできた方が、公平な評価というものです。
私は上司からの評価を受けますが、私も上司を評価することができます。
通報ボックスや相互評価は、日系企業でも、大企業になると、こういう仕組みはきっとあるんですよね(想像ですみません)。
パワハラ問題の大部分は、本人の人間性というより、
次に書いたように、会社としての仕組みの欠如に問題があると私は思っています。
人間性による管理には限界がある。仕組みによる管理が重要。
個人的な推測の域を出ませんが、ミスしても怒らない、キレないっていうのは、
個人の人格や文化の違いもあるのでしょうけど、会社の仕組みの問題も大きいと思っています。
ナニ人とか関係なく、どこの国にも良い人もいれば悪い人もいるもの。
みんなが気持ちよく働ける環境を作るために、個人の人格だけに任せていては、必ずどこかで問題が出てきてしまうはずです。
幸運なことに、私が今までに所属してきた外資系企業には、悪を滅ぼすための仕組みが存在していました。
仕組みがあるから、安心して働ける。
何かの間違いで悪人が紛れ込んでも、仕組みとして検出し、排除することができる。
日系、外資系問わず、このような仕組みがあることが大事だと思います。
まとめ
まとめ
- ミスした時は信頼関係を作るチャンス
- 悪は滅びる(ただし会社に適切な仕組みがある場合)
- 人間性による管理には限界がある。仕組みによる管理が重要。
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英文履歴書・レジュメの書き方でお悩みの方へ。 初めて書くときは、何をどう書けばいいのか、本当にこれでいいのか、不安になるのは自然なことだと思います。 私も初めての時はいろいろと不安でしたが、実際にやってみたら意外と簡単。 うれしい誤算がありましたので、この記事ではそれを紹介したいと思います。 私が踏んだ3つのステップは下記のとおりです。 ネットで無料テンプレートをダウンロードする。 自分の情報でテンプレートを埋めていく。 転職エージェントに添削してもらう。 Sushi Kこの記事では、この3ステップを詳し ...
外資系転職:面接後の追加アピール!モチベーションレター(英文・和文)の書き方【カバーレターとは違う】
最近、私は転職をしました。 次の会社で、外資系4社目になるのですが、モチベーションレターを書いたのは今回が初めてでした。 最初は、 英文のカバーレター(送付状)とどう違うの? このレターは個人応募の人が書くもので、転職エージェントを使う場合は不要じゃね? 今時、紙で郵送することなんてなくね?電子で送るんだから、住所とか関係ないと思うけど・・・ という状態でしたが、転職エージェントにアドバイスをもらいつつ、自分の頭でも考えることで、効果的なモチベーションレターが書けたと思います。 実際、転職エージェントから ...
続・外資K物語:心に残る上司・同僚の言葉x6【Thank you for your teamwork!など】
✅Thank you for your teamwork 上司がよく言う言葉で、私も言われてうれしい言葉です😊 チーム全体へじゃなくても、最低2人から使って🆗 私はこれを言われ続けて、チームワークを意識するようになりました 上司のやり口うまいなぁと思うとともに😆気づかせてくれたことに感謝している言葉です☘ https://t.co/yN2BVFAnHZ — れおん🌏世界の英語で完璧主義を壊す (@leo ...
続・外資K物語:外資系って大変?業界や職種によると思うけど、過剰な不安はもったいない
外資系への転職を考えているけど、不安がある方へ 自分ていどの英語力で大丈夫かな? 結果を出せないとクビになるのかな? みんなバリバリ仕事できる人ばかりなのかな? 外資系転職前、私はこのような不安を感じていました。 しかし、外資系に転職して10年目になる今思うと、これらの不安はどれも杞憂でした。 不安になる気持ちも十分にわかるけど、過剰な不安でチャンスを逃すのはもったい、と今は思っています。 もちろん、業界や職種によって違いはあるのでしょうけど、少なくとも私の製薬業界ではそうでした。 そこでこの記事は、私が ...
続・外資K物語:上司にミスを報告したら怒られるどころか逆に褒められた【ミスは信頼関係を築くチャンス】
突然ですが、まずはこのツイートをご覧ください。 🇦🇺オーストラリア人が上司だった時、ミスして怒られたこと一度もありませんでした。 むしろ「正直に言ってくれてありがとう」「その後の対応が良かった」とかほめてくれて、 それ以来、ミスした時は信頼関係を築くチャンスだと思うようになりました。 https://t.co/uMDxGSoeJt — 世界の英語🌏れおんの部屋since3/1 (@leons_room) March 10, 2020 ミスは誰にで ...
続・外資K物語:How Are You? I’m Very OK!【ネイティブのルールなんかぶっ壊せ!】
Sushi Kこの記事は上記記事の番外編です。 この記事は、全12話、外資K物語の続編でもあります。うなぎ さて、英語学習者を悩ましてやまない「How are you?」問題。 ↑の「How are you?」記事が王道的な回答なのに対し、この記事は覇道的な回答としてご用意しました。 王道と覇道とは? 古代中国の政治思想。 王道:人徳による政治。 覇道:武力による政治。 先にお伝えしておくと、この記事は劇薬です。 良くも悪くもまじめな人が多い日本人には、刺激が強すぎるかもしれません。 でも、まじめすぎる人 ...
【外資K物語】第0話:外資系に転職して人生が変わった。全12話のまとめ
外資系企業に転職して私の人生が変わったことは、プロフィール記事でも少し書きました。 しかし、決して全てが順調に行ったわけではなく、その過程で多くの困難を経験したのも事実です。 この記事では、まず、外資系へ転職して良かったこと、大変だったことの両面を紹介し、その後、全12話『外資K物語』の概要をまとめます。 こんな方に読んでほしい 英語や海外に興味のある方 日系企業に不満のある方 外資系企業への転職に興味がある方 この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系1 ...
外資K物語 第12話:他人の人生を生きていた。私と同じ失敗をしないでほしい。
この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 ある意味では、夢を叶えたのかもしれない AsiaPacificリージョンでシニアへと昇進した私のキャリアは順調でした。 学生時代に想像していたできる自分像、 「外資系企業で、英語を使って、世界中の人と、ダイナミックに仕事をしている。」 「オフィスはキレイで、オシャレで、たまに海外出張なんかもあったりする。」 ...
外資K物語 第11話:外資系企業は男女平等?男性の育休取得は法律で強制にするのがいいと思う
この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 男性の昇進と女性の産休 外資系企業は男女平等? この問いに対する私の回答はyesです。 少なくとも私の経験からはyes。 外資系企業には必ずequal opportunity policyという男女平等をうたったポリシーがあって、女性の管理職も多い。 実際、私の直近の上司3人は女性です。 さて、今回は、「男性 ...
外資K物語 第10話:台湾で働いて、海外で働くという幻想から目が覚めた
この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 隣の芝は青く見える、海外へのあこがれ 海外で働くって、カッコよさそうで、あこがれますよね。 海外在住者のSNS投稿はキラキラして見えるし。 それに対して日本は、謎のおっさん支配、満員の通勤電車、長時間労働。。。 じゃあ、海外に出れば、自分らしく生きられる? 私の答えは「必ずしもそうとは限らない」です。 問題の ...
外資K物語 第9話:【台湾で育児体験】在宅勤務じゃないと育児は無理だと一瞬でわかった。
この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 在宅勤務じゃないと育児は無理だと一瞬でわかった 「在宅勤務じゃないと育児は無理。一瞬でわかった。」 これは私が台湾で2週間、育児体験をした時、心からそう思った感想です。 今日は5pmに子供のお迎えがあるから4:30pmには会社を出ないと。 そういう時に限って、4pm頃に至急の仕事が来たり。 なぜ今それが来るの ...
外資K物語 第8話:AsiaPacificリージョンで働き、学び、今も大切にしていること
この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 みんな英語非ネイティブ 外資系企業へ転職してから4年目、私はAsiaPacificリージョンの部門へ移動を希望し、それが実現しました。 AsiaPacificリージョンとは? グローバル企業は、主にGlobal, Regional, Localの3つのレベルで構成されています。 Global:文字どおり全世界 ...
外資K物語 第7話:外資系グローバル企業に転職して良かったことと、今も残る罪悪感
この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 外資系グローバル企業に転職して良かったこと 東日本大震災後の海外エグゼクティブからのメッセージに感動した 東日本大震災は2011年3月11日金曜日のことでした。 翌営業日は2011年3月14日月曜日。 まだ地震後の混乱も残り、交通機関も正常に機能していません。 にもかかわらず、多くの日本人が出社。 その映像や ...
この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 初めての外国人彼女 外国人との恋愛も、外資系企業に転職してから経験したことの一つでした。 なので "I love you."という言葉を、人生で何回か言ったことがあります。 初めての外国人彼女は韓国人で、私たちは(前々回記事の)シンガポール研修で出会い、付き合うことになりました。 彼女と私は、研修中から、なん ...
外資K物語 第5話:ネガティブ思考に墜ちていた頃 - テレカン(電話会議)でのトラウマ、削除した録音
この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 ネガティブ思考へと堕ちていく 「最初はオレもそうだった。でも、がんばれば必ずできるから。」 「ちなみにオレもKくんと同じ、普通の日本人。」 「Mさん、Nさん、Oさんみたいな帰国子女じゃないし、SさんやIさんみたいな留学経験もない。」 「それでも、努力すれば必ずできるようになるから。」 (ウソだ・・・100歩ゆ ...
外資K物語 第4話:二週間缶詰の海外研修を香港/韓国/インド/フィリピン/シンガポール/オーストラリア人と過ごして学んだこと
この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 シンガポールでの入社研修 with AsiaPacificリージョンの同期 私が転職した外資系企業は、入社直後に海外研修を行うことが恒例となっていました。 AsiaPacificリージョン各国の同期と、一緒に、二週間缶詰。 楽しみな一方で、私はあることを恐れていました。 それは、オファーレターに記載されていた ...
外資K物語 第3話:テレカン(電話会議)の、英語の、人としての基本
この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 入社初日、いきなり海外とのテレカン(電話会議) 「今日8pmからUKとテレカン(電話会議)があるから、minutes(議事録)お願い。」 外資系転職後の出社初日、私はいきなりこう言われました。 UKとテレカンって、いきなり言われても。。。 イギリス英語は苦手なんだけど、大丈夫だろうか。。。 日中ドキドキしなが ...
外資K物語 第2話:外資系企業への転職 with ロバート・ウォルターズ ( Robert Walters )
この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 外資系転職エージェント、ロバート・ウォルターズ(Robert Walters) 私の人生を変えることになるメッセージが、LinkedIn(リンクトイン)に届いた複数のメッセージの中に含まれていました。 それはグローバル転職エージェント、ロバート・ウォルターズのMからのものでした。 ロバート・ウォルターズとは? ...
外資K物語 第1話:今までに言われて一番悔しかった言葉「あなたは、こんなところにいる人じゃない。」
この記事を書いた人 日本生まれ日本育ちの日本人。英語力をきっかけに外資系に転職し今年で外資系10年目、4社目。英語や転職をテーマにブログを書いています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。 今までに言われて一番悔しかった言葉 「あなたは、こんなところにいる人じゃない。」 クライアントのお偉いさんが、ウチのリーダーにこう言った。 つまり、リーダーの能力は評価された一方で、ウチの会社と、そこにいる全ての人たちは、侮辱されたわけです。 そのお偉いさんから見たら、ウチの会社はただの下請け企業。 彼はそう ...
外資系転職の定番エージェント
ロバート・ウォルターズ
- 外資系・日系グローバル企業への転職に強い。
- 外資系転職を狙うなら必ず登録すべき(日系狙いの人には不要)。
- 1985年に英国ロンドンで設立。世界の主要都市にオフィスを構える。
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JACリクルートメント
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