英語の発音練習に:上達のコツ11個まとめ(動画あり)全子音母音43個から抽出

発音力アップトレーニング、外資系で通用するレベルになる


英語の子音と母音は、全部で43個ありますが、気をつけるのは11個だけでOKです。

43個と言われるとうんざりしますが、11個なら行けそうですよね。


自分の発音が通じず、結局スマホに入力して相手に見せたことがある。

英語の発音に自信がない。


この記事は、そんな私のような日本人英語学習者のために書きました。

それぞれの発音には実例動画も貼っています。

以下に当てはまる方は、ぜひご覧ください。

こんな方におすすめ

  • 英語の発音を学びたい、矯正したい方
  • 発音の全体像、注意する/しなくていいポイントを知りたい方
  • 発音を理解してリスニング力を上げたい方

この記事を書いた人

今年で外資系歴10年目、日本生まれ日本育ちの日本人です。TOEICは対策なしで915(2019年)。独学でここまできた経験を、日本人英語学習者のために共有しています(詳細プロフィールはこちら▶︎)。

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英語の発音の全体像

英語耳

発音の全体像をつかむためには『英語耳』がおすすめです。

アマゾンでの評価も高く、ベストセラー1位。

これは本当にやってよかったです。

発音の全体像がわかるだけでなく、個別発音の詳細まで、具体的かつ丁寧に説明があり、英語の発音をマスターしたければ、必ず一冊持っておくべきです。

Youtubeにも発音系の動画はたくさんありますが、自分が検索ワードを思いつくものと、関連動画で出てくるものにしかアクセスできないため、全体を網羅するのは不可能です。

ググれば発音の全体像がわかるまとめページもありますが、それらはテキストで説明してるのみで、実際の音はありません。

発音の全体像を、音つきで把握するためには、『英語耳』がもっとも効率が良いです。

あなたが日本語ネイティブであれば、早めに『英語耳』をやっておくことをおすすめします。

きっと費用対効果の高い投資になるはずです。


発音矯正ハミングバード

本気で発音矯正に取り組みたい方にはハミングバードもおすすめです。

1レッスン5000円〜とお値段が高めですが、無料体験レッスンは文字どおり無料なので絶対にお得。

私も無料でレッスンを体験してきました。

英語発音矯正スクール ハミングバード

英語独特の発音は、口の形と対応しているとのことで、ハミングバードでは↑の表にしたがって、発音の基本から教えてもらえます。

英語の発音に悩みがある方は、ぜひ無料レッスンを体験してみてください。


英語の発音練習に:子音上達のコツ7つ

子音の7つのポイント

  1. see (síː) と she (ʃíː)
  2. sin (sín) と sing (síŋ)
  3. fan (fǽn) と van (vǽn)
  4. think (θíŋk) と sink (síŋk)
  5. year (jíər) と ear (íər)
  6. right (ráit) と light (láit)
  7. Light L と Dark L

see (síː) と she (ʃíː)

see (síː) と she (ʃíː) の違いは子音あるあるなので、Youtubeにもたくさん関連動画があります。

その中で一番わかりやすかったのがこれ。

sushi の su と shi の音に注目すると s と sh の違いがわかりやすくておすすめです。

移動中など、小声で sushi sushi 言って、練習してみてください。

sin (sín) と sing (síŋ)

sin (sín) と sing (síŋ) の違いは、この動画で瞬殺解決。

n は舌の前が口の中に当たり、ng は舌の後ろが口の中に当たる。

sin/sing の他に win/wing, thin/thingなど n と ng の感覚をまとめて覚えてしまいましょう。

参考:ŋ の発音に役立つ k と g
k, g, ŋ は要注目です。

(例 kick (kík), get (gét), sing (síŋ))

日本語ネイティブの感覚だと ŋ の発音がむつかしいですよね。

でも実はこの ŋ 、舌の形は k, g と同じなんです。

ちょっと、kick の k 、get の g の時の、舌の位置を意識して、発音してみてください。

舌の奥が喉の中で上に盛りがるのを感じられましたか?

それが ŋ と同じ形です。

sing (síŋ)を発音するときは、この形を目指して舌を動かすと ŋ がうまく発音できます( g のグの音を出さないように注意)。

好都合なことに k, g, ŋ のような、舌の奥を盛り上げる形は Bird (bə́ːrd), Air (έər) の母音や、right (ráit)の r の発音でも使います。

したがって ŋ のコツをつかむと、他の発音に応用が効いて便利です。

fan (fǽn) と van (vǽn)

f と v の音は、上の歯を下唇の上にのせると習いましたが、それだと単音なら出せても、一連の流れの中だとしゃべりにくいんですよね。。。

この問題は、アリーとファジーの動画で解決。

下唇の内側に前歯をのせるやり方なら、流れの中でも発音しやすいです。

日本語ネイティブあるあるとしては、very (véri) が belly (béli) になりやすいので注意。

Thank you belly much. にならないように。。。笑

think (θíŋk) と sink (síŋk)

th の発音でおすすめなのは AK in カナダさんの動画。

th 関連の音(濁音の ð はもちろん、間違えやすい s も)が、芋ずる式にまとまっていて、わかりやすいです。

I think が I sink にならないように気をつけないとですね。

th と s の発音の違いが分かれば、both と言ったつもりが 相手には boss と聞こえていた、ということがなくなります。

(both のコツは、th の音もですが、ボウth のイメージで"ウ"の音を意識すると伝わりやすいです)

year (jíər) と ear (íər)

year (jíər) と ear (íər)の違いは、再び Yumi さんの English Boot Camp がわかりやすいです。

y の音は志村けんさんの"アイーン"の感じ 笑

私としては、先に yes (jés) yen (jén) と発音し y の感覚を残してから year と言うと、year の音が出しやすいと思います。

ところで、日本語ネイティブにとって、year (jíər) と ear (íər)は、後半の母音 ər も練習が必要な項目ですので、これは後述の母音でとりあげます。

right (ráit) と light (láit)

right と light の違いは、バイリンガール英会話さんの動画がわかりやすいです。

light は日本語ネイティブの感覚のまま「ライト」でOK。

right は最初にゥをつけて「ゥライト」。

r と l の練習素材としては、以下の単語があります。

  • rock (rɑ́k) と lock (lɑ́k)
  • read (ríːd) と lead (líːd)
  • red (réd) と led (léd)
  • road (róud) と load (lóud)
  • wrong (rɔ́ːŋ) と long (lɔ́ːŋ)

Light L と Dark L

Light L と Dark L で最もおすすめなのは、再びアリーとファジーの『あいうえおフォニックス』。

二人ともわかりやすくて、かわいくて、この動画最強です。

子音でスルーしていい音たち
▼/z/ 例 zoo (zúː)

z は s と同じ口、舌の形で s を濁音にした音です。

つまり s ができれば z も自動的にできるようになるので z は一旦忘れて大丈夫。

私たちは、sの発音改善に注力すればOKです。

▼/ʒ/ 例 asia (éiʒə)

ʒ は ʃ (例 she (ʃíː))を、同じ口、同じ舌の形のまま、濁音にした音です。

ʃ ができれば ʒ も自動的にできますので、今はスルーで大丈夫。

私たちは、ʃ の発音改善に注力すればOKです。

▼/p/, /b/, /m/ 例 pub (pʌ́b), bob (bɑ́b), may (méi)

p, b, m は日本語ネイティブの感覚のままでOKです。

これら3つの共通点は、口を閉じた状態から発音すること。

pub, bob, may と発音してみてください。

全て口を閉じた状態からスタートしているはずです。

p を濁音にすると b になることからも同じ分類。スルーでOKです。

▼/t/, /d/, /n/ 例 ten (tén), do (dúː), no (nóu)

t, d, n も日本人の感覚のままで大丈夫です。

これらの共通点は、発音開始時の舌の位置。

ten, do, no と発音してみると、舌が前歯の裏に当たっていることがわかると思います。

t を濁音にしたのが d の音です。

▼/v/ 例 van (vǽn)

v は f を濁音にするだけの音です。

なので、f が発音できれば、v も自動的に発音できるようになります。

▼/ð/ 例 this (ðís)

ð は θ(例 thin (θín))を濁音にした音です。

θ ができれば ð もできますので、ð は無視。

私たちは θ を集中して攻略しましょう。

▼/tʃ/, /dʒ/ 例 cheese (tʃíːz), joke (dʒóuk)

tʃ, dʒ は日本語ネイティブの感覚のままで大丈夫。

例えば、日本人的な、"チ"ーズ、"ジ"ョークの時の、舌の位置を感じてみてください。

どちらも舌先が上の歯ぐきの裏に当たっていますよね。

tʃ を濁音にしたのが dʒ 。この2つは簡単なので、スルーで大丈夫です。

▼/h/, /w/ 例 home (hóum), week (wíːk)

h, w も日本語ネイティブの感覚で大丈夫です。

英語の発音練習に:母音上達のコツ4つ

母音の4つのポイント

  1. hot (hɑ́t), hat (hǽt), hut (hʌ́t)
  2. walk (wɔ́ːk) と work (wə́ːrk)
  3. low (lóu) と law (lɔ́ː)
  4. bird (bə́ːrd), air (έər), car (kɑ́ər), for (fɔ́ər)

hot (hɑ́t), hat (hǽt), hut (hʌ́t)

ɑ́, ǽ, ʌ́の発音は日本語ネイティブにとって違いを見極めるのがとてもむつかしい音です。

しかし、そんな悩みはこの動画が全て解決。

口の形と音の長さによる説明はとてもわかりやすいです。

しかも、体の動作による補足つき。

この説明なら誰でもわかる、超おすすめの動画です。

もう1つ、travel (trǽvl) と trouble (trʌ́bl) も、日本語ネイティブには違いがわかりにくい発音です。

私にとっては、travel と trouble の区別が一番むつかしく、苦手意識があったのですが、

この先生の、わかりやすい、おもしろ動画で、違いがスッキリわかりました。

ポイントは v と b の違いじゃなくて、ǽ と ʌ́ の違い、に納得です。

※動画内の発音記号(Aとa)は、この先生オリジナルの発音記号

私の travel 経験談

私の travel は、ネイティブには通じるのですが、中国人、台湾人、韓国人に伝わらなかったことがあります。正しく発音しないと、特にノンネイティブには通じないんだと、痛感した体験でした。英語はもはや世界共通語ですから、ネイティブに通じれば良いという発想は時代にそぐいません。正しく発音するのは、自分が恥ずかしい思いをしないためじゃなく、相手が聞きとりやすいようにするため。下記のツイートはこんな体験にもとづいています。

walk (wɔ́ːk) と work (wə́ːrk)

こちらは英語の動画ですが、わかりやすかったので紹介します。

直でリスニングが厳しい方は、Youtubeの字幕機能を使ってみてください。

Youtubeの字幕設定
▼スマホ:右下から言語を選択
Youtube字幕表示の説明スマホ_1

Youtube字幕表示の説明スマホ_2

▼PC:一番左が字幕のオンオフ、その隣(設定)で言語を選択
Youtube字幕表示の説明PC1

Youtube字幕表示の説明PC2

walk は舌がリラックスした状態なので、特に意識することなく、普通に「ウォーク」。

発音記号のとおり ɔ́ː 「オー」と普通に伸ばすだけでOKです。

一方、日本語ネイティブが気をつけるべきは、work (wə́ːrk) の方。

動画内で、舌を tense up と言っているように、舌の奥を盛り上げ、奥に引く感じで ə́ːr と r の音を出します。

ə́ːr と r の発音は、一見むつかしそうですが、この舌の形は、子音の k, g, ŋ と同じ。

kick の k や get の g で舌の奥を盛り上げ、その感覚を残した状態で ə́ːr と r を練習すると発音しやすくておすすめです。

low (lóu) と law (lɔ́ː)

low (lóu) は「ロウ」、law (lɔ́ː) は「ロー」

音自体は簡単だけど、違いを知っていないと区別できない発音です。

以下も同じパターンなので、頭に入れておきましょう。

  • cold (kóuld) 「コウルド」 と called (kɔ́ːld) 「コールド」
  • boat (bóut) 「ボウト」 と bought (bɔ́ːt)「ボート」
  • coat (kóut) 「コウト」 と caught (kɔ́ːt)「コート」

won't (wóunt) vs want (wɑ́nt)

won't (wóunt)は「ウォウント」

want (wɑ́nt) は「ウォント」

óu の母音を意識すると、両単語の違いがわかりやすくなります。

bird (bə́ːrd), air (έər), car (kɑ́ər), for (fɔ́ər)

ちょうどいい動画がありました! Youtubeバンザイ!

A5E Kumikoさんの「前歯から数えて5個目の歯の裏に、舌の横側を当てる」は、本当にわかりやすい説明。

今まで感覚でやっていた舌の動きを見事に言語化してくれています。

そして、この感覚がつかめれば、bird (bə́ːrd), air (έər), car (kɑ́ər), for (fɔ́ər) の全てが発音可能となります。

これらの共通点は ər の音(ə́ː は ər の e を伸ばすだけ)、違いはスタートの音だけ。

bird は b、air は έ (エ)、car は kɑ́ (カ)、for は fɔ́ (フォ)。

ここから始めて、er の音で閉める。

bird (bə́ːrd) の音の具体例を聞いてみましょう。

əːr で使う舌の形は、元をたどると、kick (kík)の k, get (gét) の g, sing (síŋ) の ŋ 、つまり舌の奥が盛り上がる形でした。

その形が今、A5E Kumikoさんのが言う「前歯から数えて5個目の歯の裏に、舌の横側を当てる」とつながり、さらに感覚がつかめたことと思います。

この形は、次の r にも応用が可能です。

r の応用編:early (ə́ːrli), airline (έər làin), girl (gə́ːrl)

おつかれさまでした。

子音と母音、合計11の注意ポイントが終わりました。

次はいよいよクライマックス。

r は子音ですが、母音 ər の音、舌の形が応用できるため、最後にとっておきました。

まずはおさらいから。

r と l の違いは、またまたA5E Kumikoさんの動画がわかりやすいです。

口の形は「l」は縦。「r」は横のイメージ。でも口はそれほど開かない
舌の奥、側面を、上の奥歯に当てるだけ、舌の先は前歯には当たらない
舌を引くこともなく、ある程度出しておいてかまわない

まさに r の音の感覚を、正確に言語化してくれています。

r の感覚を思い出したら、本題の応用編に入りましょう

early (ə́ːrli), airline (έər làin), girl (gə́ːrl) は、1つの単語の中に r と l があるのが特徴です。

この場合、r を巻き舌で発音していると、口の中が忙しくて滑らかに発音できません

その対策としては、r は巻き舌ではなく、本記事で一貫して紹介してきたあの形が有効です。

つまり、kick (kík), get (gét), sing (síŋ), bird (bə́ːrd), air (έər), car (kɑ́ər), for (fɔ́ər) でも使ってきた

舌の奥を盛り上げる形 = 舌の奥の側面を上の奥歯に当てる形 です。

この形を覚えると、r 以外にもたくさんの単語に応用が聞くので、発音力が一気にアップ。

ぜひ優先順位を高めに設定して練習してみてください。

母音でスルーしていい音たち
▼/íː/, /í/, /é/ 例 seat (síːt) sit (sít) set (sét)

íː, í, é は日本人の感覚のままで問題ないのでスルーでOKです。

seat (síːt), sit (sít), set (sét) で意識すべきは、むしろ s の音。

まだ理解が曖昧な方は、子音の注意ポイントでとりあげた s を復習してみてください。

▼/úː/, /ú/ 例 fool (fúːl) full (fúl)

úː, ú も日本語ネイティブの感覚で問題なし。

フールかフルか、伸ばすか伸ばさないかの違いだけ。

これもスルーでOKです。

▼/ái/, /éi/, /ɔ́i/ 例 buy (bái) bay (béi) boy (bɔ́i)

ái, éi, ɔ́i も気にしなくて大丈夫。

buy (bái), bay (béi), boy (bɔ́i) は バイ、ベイ、ボーイ。

▼/ə/ 例 and (ənd)

ə は発音するかしないか、微妙な小声にとどめるのがポイント。

「アンド」じゃなくて「エンド」

ago (əgóu) は 「アゴウ」じゃなくて「エゴウ」、

about (əbáut) は 「アバウト」じゃなくて「エバウト」のイメージ。

厳密に言うと、日本語ネイティブの感覚では「アンド」「アバウト」になってしまうので、注意が必要ですが、重箱の隅というか、細かすぎる気がするので、本記事では一旦スルーとします。

私たちは、もっと重要な他の発音に注力しましょう。

まとめ

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Sushi GPT

日系企業を3年未満で退職し、外資系10年以上(4社目)。現職はメディカルライターとして、新薬の開発/承認申請に関する文書を書いています。日本で生まれ、日本で育ち、日本で英語を勉強しました(TOEICは対策なしのぶっつけで915@2019年)。帰国子女でも留学経験者でもない、普通の日本人だからこそ伝えられることを、英語、転職を中心に発信していきます。詳細プロフィールはこちら

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